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模試、模試、模試。 [雑感]

一般論として書きます。

今どきの大学受験生、ものすごい勢いで 模試 を受けるんですね。
国公立大学志望の場合、当ブログ調べによるところの三大大学受験対策業者 K、S、T それぞれに "共通テスト" と "個別(記述)試験" の模試があり、合格可能性 は それらの組み合わせで判定されるということで。(一部、"共通テスト" 分は 個別試験模試の得点による "想定得点" で判定してくるものもありますが…)他にもいわゆる "冠模試" もあったりして。

うちの受験生、前回 模試 について書いた7月以降、隔週 よりは高い頻度で 模試の類い を受けていました。(中には S・B の名がついたものもありました。) 大変だなぁ、とも思いますが、これはきっとありがたいことなんですよね。。。[exclamation&question]

むかしから "度胸” だけはあるうちの子は、週末休みがつぶれること以外に苦痛は無いようで、親どもからすると "超ハード" なスケジュールも ここまで 文句 ひとつなくこなしてきました。(実は 平日 または 土曜登校日 を(極まれに)サボったり はしていますが[わーい(嬉しい顔)] この時期、"授業" ではなくて "過去問演習" (という名の自習) が多い日もあったりするので "恒例" になっているようで、同級生もみなそれぞれ うまいこと やっているようです。というのを先輩たちをみて学んでいるんですよね…)

というわけで、筆者が 大学受験生だった頃と比較すると、とても恵まれた環境にいる我が子なのでした。 それを存分に生かして、是非とも 志望大学現役合格 を達成して欲しいと願っているのでありました。


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共通テスト 出願 [都立高校生活]

さて、9/28 (月) から 令和3年度 大学入学共通テスト の出願が始まりました。

都立高校においては(他の各進学校においても)、高3(現役)生については学校で取りまとめて出願するのだと思います。うちの子も、およそ2週間前に "願書" を学校に提出していました [わーい(嬉しい顔)]

出願内容については書くことを控えますが、今回書こうと思ったのは 本人による願書記入の文字について… [ふらふら]

かつて 都立中受検時における 我が子の書く 文字 について書いたことがありました。(2015-12-162016-03-06

う~む、はっきりいって小学生時代から全く変わっていませんね。(あたりまえ[ふらふら]

それでもね、過去には 超有名な某 "林 先生" に直々の添削をしていただいたこともあったりするのですが、そこでも感じたことは「文字のきれいさ」は関係ないんだな~、と。(うちの子の汚い字の答案もきっちりみてくださいました!) とはいえ、ちょっと "間違う" と「誤字」と見做されかねない 文字力(?) はどうなんだ? と思わなくはないわけです。

な~んていってみても、ここまで来るともう今さらどうにもならないですよね~ と思いますので、せめて「都立中受検」時に心がけたこと((1) 線が へん にまがっていない (2) 文字どうしが重ならない (3) 文字の大きさがだいたいそろっている (4) 各文字の重心を結ぶとほぼ直線になる)については十分に留意してもらいたい[exclamation×2] と思う今日この頃でありました。

(うちの子の "第一"志望は 国公立なわけで、その いわゆる "二次試験" は記述式であるわけですので…)



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夏休み、終わり。 [雑感]

終わりましたね、異例の短い夏休み。。。[ふらふら](すべての都立中高一貫校が同じなのかどうか確認していませんが)16日間。これは筆者の勤める某社の "推奨" 連続休暇取得期間(夏とは限らない)と同じです [がく~(落胆した顔)] 小中高生の夏休みとしては考えられない短さだと思いますけれどもね。

そして、これは都内の多くの公立学校でも同様だったらしく… NHKプラス のこの動画(News9 の一部)を 涙無くして見ることができませんでした。(注:動画は 2020/8/31 22時までしか見られません。かつ NHKプラスへの登録が必要です)

うちの子たちが今、小学校6年生だったらどうだろう… 上の子は過去の記事に書きましたが6年生時には2つの行事で(運動会の応援団長というわけではありませんが)複数の "大役" を志願して担っていたのでした。その経験は、中学生、高校生になってからの活動にも生きていたと思います。小学校6年生、つまり最上級性としての主体的な活動の経験は、番組の中でクローズアップされている "思い出" というレベルではなく、その後の "学生生活" において(だけでなくおそらく今後の社会人生活でも?)なにかを ”頑張る" に際しての "燃料" になるのだなぁ、と、我が子の場合をみていて思いました。小学校に限らず、"最高学年" としての活躍の場を COVID-19 のせいで奪われてしまった子供たちは とても残念に感じるのだろうな、と思います。もう一回同学年をやり直すことがその後の人生を考えた場合によいことかどうかはわかりませんが(来年なら各種行事が通常通りにできるとも限りませんし)、そうしたい!と思う気持ちはよくわかります。こんなレベルで "戦時中" と比較したら叱られるのかもしれませんが、でも、個人レベルで考えたら この "非常時" は、もしかしたら "戦時" に相当するのかもしれないな、とあらためて思いました。(諸外国のトップ・リーダーが COVID-19 の状況を "戦時" にたとえていたりしますが、その "こころ" が少しわかったような気がしました[ふらふら]

とりあえず、うちの上の子はことし大学受験生であり、"自称進学校" (である中高一貫校) の高3生としては(本人が)「いゃ、無駄に学校に拘束される時間が少なく済んでむしろラッキーだったのでは?」とか思っているフシもあったりして(もともと高3時の(主役を務めるべき)学校行事はほとんどないのです)、この先(秋~冬)の感染の拡がり具合によっては 大学入試 がどうなってしまうのかも読めない状況で 保護者 としてはいろいろと (たぶん 余計なこと を) 考えてしまったりもするのですが、本人は「まぁ、なるようにしかならんし。。。[わーい(嬉しい顔)]」と、鷹揚に構えているようで、それだけが救いだったりする今日この頃なのでありました [がく~(落胆した顔)] ← お願いですから石投げないで~ [がく~(落胆した顔)]


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