テストがたくさん (2) [中学校生活]
昨年6月の終わりごろに 「テストがたくさん。」 という記事を書きました。
その時は、5回の定期テストと 3回の(業者の)実力テストで8回もテストがあるなんて。。。 と書いたのですが、これまでにも書いてきたとおり 春、夏、冬 の各長期休暇の後には必ず 「課題テスト」 があります。 それ以外にも 日々の 「漢字テスト」 とか 「英単語テスト」 とか 「復習テスト」 とか あるわけですが、まぁ それらは当たり前なのであえてとりあげるようなものではないと思います。
で、ですね、今回は上記以外に1年生の間に受けた "テスト" の類について書いてみたいと思うのですが…
数学検定、漢字検定、英語検定。 これらは、基本的には 任意 で希望者のみが受検するものなのだと思いますが (スミマセン、実際のところどうなのか把握できていません (^ ^)、学校からの案内に従って当たり前のように多くの生徒さんが受けているようです。 (っと、数学検定は受検率が他と比べて低いかもしれませんけれど…) うちの子は、漢字検定のみ受けていました。(英検は級のハザマと思って回避しました)
そしてさらに、カリキュラムの一貫で必須のものとして GTEC for Students というのも受けていました。(一年時は Core、こちらの説明によれば 他の "タイプ" は中学修了以上のレベルのようです。でもきっと、中2 or 中3 時に次の Basic を受けるんでしょうね)
う~ん、すごいですね。 というか、ありがたいですね、こんなにたくさん半ば強制的に 「実力」 を試す機会があるというのは。 ま、うちの子は ”度胸がある" のでこのように "テスト" が多いことは 苦になっていない ようですけれども (笑)
ちなみにうちの子が通っている学校では、一年生の間に、漢字検定3級、英語検定3級を取得することが推奨されているようです。 うちの子は、学校の "漢字テスト" では 再々々追試 とかを受けたりもしていましたが、なんとか漢検3級には合格していました 英検は今年度 準2級 を目指します。
で、ですね、びっくりしたのは GTEC について。 GTEC for Students の中学生対象の Core タイプでは Grade 4 [Intermediate level: 高校英語中級レベル] までしか測定できないということのようですが、なんとそのレベル (=満点: 440点) の生徒さんが学年全体の 十数パーセント もいるんだそうです。 え゛ え~と、うちの子が通う学校は 「帰国生枠」 がある某校ではありません (^o^) う~む、恐るべし都立中高一貫校生。このレベルって 「海外ホームステイや語学研修で楽しめるレベル」 ってなってますよ。 確かに、中3時に学校行事としてそんなようなものがありますけれど、学年の一割以上の生徒さんが一年生の時点でそのレベルにあると。。。 いやいや、ほんとにビックリでした。。。
ところで、うちの子も 主要5教科の中では理科と並んで 今のところ "得意" な方の英語です。 そうか~、頑張れ~~~ って祈るしかないですね。 幸いなことに 英語は 好き なようなので、そして、今のところ "いいところ" につけているようなので、これからも(ん?これからは??) 精進してもらいたいものです!
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その時は、5回の定期テストと 3回の(業者の)実力テストで8回もテストがあるなんて。。。 と書いたのですが、これまでにも書いてきたとおり 春、夏、冬 の各長期休暇の後には必ず 「課題テスト」 があります。 それ以外にも 日々の 「漢字テスト」 とか 「英単語テスト」 とか 「復習テスト」 とか あるわけですが、まぁ それらは当たり前なのであえてとりあげるようなものではないと思います。
で、ですね、今回は上記以外に1年生の間に受けた "テスト" の類について書いてみたいと思うのですが…
数学検定、漢字検定、英語検定。 これらは、基本的には 任意 で希望者のみが受検するものなのだと思いますが (スミマセン、実際のところどうなのか把握できていません (^ ^)、学校からの案内に従って当たり前のように多くの生徒さんが受けているようです。 (っと、数学検定は受検率が他と比べて低いかもしれませんけれど…) うちの子は、漢字検定のみ受けていました。(英検は級のハザマと思って回避しました)
そしてさらに、カリキュラムの一貫で必須のものとして GTEC for Students というのも受けていました。(一年時は Core、こちらの説明によれば 他の "タイプ" は中学修了以上のレベルのようです。でもきっと、中2 or 中3 時に次の Basic を受けるんでしょうね)
う~ん、すごいですね。 というか、ありがたいですね、こんなにたくさん半ば強制的に 「実力」 を試す機会があるというのは。 ま、うちの子は ”度胸がある" のでこのように "テスト" が多いことは 苦になっていない ようですけれども (笑)
ちなみにうちの子が通っている学校では、一年生の間に、漢字検定3級、英語検定3級を取得することが推奨されているようです。 うちの子は、学校の "漢字テスト" では 再々々追試 とかを受けたりもしていましたが、なんとか漢検3級には合格していました 英検は今年度 準2級 を目指します。
で、ですね、びっくりしたのは GTEC について。 GTEC for Students の中学生対象の Core タイプでは Grade 4 [Intermediate level: 高校英語中級レベル] までしか測定できないということのようですが、なんとそのレベル (=満点: 440点) の生徒さんが学年全体の 十数パーセント もいるんだそうです。 え゛ え~と、うちの子が通う学校は 「帰国生枠」 がある某校ではありません (^o^) う~む、恐るべし都立中高一貫校生。このレベルって 「海外ホームステイや語学研修で楽しめるレベル」 ってなってますよ。 確かに、中3時に学校行事としてそんなようなものがありますけれど、学年の一割以上の生徒さんが一年生の時点でそのレベルにあると。。。 いやいや、ほんとにビックリでした。。。
ところで、うちの子も 主要5教科の中では理科と並んで 今のところ "得意" な方の英語です。 そうか~、頑張れ~~~ って祈るしかないですね。 幸いなことに 英語は 好き なようなので、そして、今のところ "いいところ" につけているようなので、これからも(ん?これからは??) 精進してもらいたいものです!
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二年目の余裕? [中学校生活]
だいぶ間が空いてしまいました。あと4日、学校に行くと ゴールデン・ウィーク ですね。。。
昨年は前半が飛び石 (水曜休んで2日行って土日)で後半は5連休でしたが、今年は3連休のあと1日行ってまた3連休その後1日 (or 2日?) 学校に行って、ということで長い連休にはなりませんね (^_^;;
さて、今年度入学された都立中一年生の皆さんは、入学式の週を除いてまるまる2週間を過ごされて、新しい生活にも慣れてきたころでしょうか? それとも、疲れが出てくるころ。。。?
昨年のうちの子の場合、飛び石の間はまだ気が張っていて あまり疲れた感じではありませんでしたが (でも家庭学習はほとんどできていませんでしたが) 5連休を前にした金曜日には "大きなタメ息" をついていたのでした。(^_^;;
今年の様子はというと、さすがに 重いリュックを背負った通学 にもなれて、さらには昨年の "1学期" の定期テストでの 苦い思い出 もあるからか この週末も GW 明けにある 定期テスト に向けた "自主学習" に取り組んでいました。(まぁ、同級生の標準的な 土日の学習時間 と比べるとまだまだ足りないようですけれど…)
というわけで、今年入学されて 「なんだか大変だ~ (x_x)」 と感じていらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、たぶん、きっと大丈夫です。 まだまだ先は長いですから、あまりあせらず気負わずゆっくりと馴染んでいきましょう。 昨年の "定期テストII" ~ 夏休み明けの課題テスト までの間のことをいくつかの記事に書きましたが、"一学期" の間は 多くの新入生が小学校時代とあまりにも違う学習内容とペースに 「面食らった」 状態になるのだと思います。 加えて、通学や部活動を含む環境の変化もあります。 おそらく勝負はそういったことに慣れてくる 夏休み明けから冬休みまでの間なのではないかと思います。 そこでなんとか 平均点近傍の団子集団 にくらいついていくことができるだけの学習ペースをつかめるかどうか。。。
うちの子の場合、夏休みの自宅学習に ガッツリ 関与せざるを得ない事にはなりましたが、夏休み明けからは 担任の先生のアドバイス、クラスの友達の学習法に関する話、それから部活の先輩の体験談、などによって次第に本人の自覚が芽生えてなんとかついていくことができたようです。 部活の仲間たちとは課題の進捗度合やテストの点数などを競い合ったりもしていました。 その意味では、周囲の仲間の影響はとても大きかったと感じています。
上記のようなことは、各生徒のタイプにもよると思いますので "うちの子と似たタイプの方はご参考に…" ということでしかありませんが、いずれのタイプの方にもいえると思うのはつまるところ 「とにかく先は長いので、あせらずじっくり、そして楽しんでいきましょう!」 ということですかね… って、いぇ、うちの子も本人の目標を考えると "前途多難だなぁ" という状況なので、「ナニをエラそうに、、、」 っていわれちゃいそうですが
ともあれ、新入生の皆さんがこれからの都立中高一貫ライフを楽しんでいかれますように
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昨年は前半が飛び石 (水曜休んで2日行って土日)で後半は5連休でしたが、今年は3連休のあと1日行ってまた3連休その後1日 (or 2日?) 学校に行って、ということで長い連休にはなりませんね (^_^;;
さて、今年度入学された都立中一年生の皆さんは、入学式の週を除いてまるまる2週間を過ごされて、新しい生活にも慣れてきたころでしょうか? それとも、疲れが出てくるころ。。。?
昨年のうちの子の場合、飛び石の間はまだ気が張っていて あまり疲れた感じではありませんでしたが (でも家庭学習はほとんどできていませんでしたが) 5連休を前にした金曜日には "大きなタメ息" をついていたのでした。(^_^;;
今年の様子はというと、さすがに 重いリュックを背負った通学 にもなれて、さらには昨年の "1学期" の定期テストでの 苦い思い出 もあるからか この週末も GW 明けにある 定期テスト に向けた "自主学習" に取り組んでいました。(まぁ、同級生の標準的な 土日の学習時間 と比べるとまだまだ足りないようですけれど…)
というわけで、今年入学されて 「なんだか大変だ~ (x_x)」 と感じていらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、たぶん、きっと大丈夫です。 まだまだ先は長いですから、あまりあせらず気負わずゆっくりと馴染んでいきましょう。 昨年の "定期テストII" ~ 夏休み明けの課題テスト までの間のことをいくつかの記事に書きましたが、"一学期" の間は 多くの新入生が小学校時代とあまりにも違う学習内容とペースに 「面食らった」 状態になるのだと思います。 加えて、通学や部活動を含む環境の変化もあります。 おそらく勝負はそういったことに慣れてくる 夏休み明けから冬休みまでの間なのではないかと思います。 そこでなんとか 平均点近傍の団子集団 にくらいついていくことができるだけの学習ペースをつかめるかどうか。。。
うちの子の場合、夏休みの自宅学習に ガッツリ 関与せざるを得ない事にはなりましたが、夏休み明けからは 担任の先生のアドバイス、クラスの友達の学習法に関する話、それから部活の先輩の体験談、などによって次第に本人の自覚が芽生えてなんとかついていくことができたようです。 部活の仲間たちとは課題の進捗度合やテストの点数などを競い合ったりもしていました。 その意味では、周囲の仲間の影響はとても大きかったと感じています。
上記のようなことは、各生徒のタイプにもよると思いますので "うちの子と似たタイプの方はご参考に…" ということでしかありませんが、いずれのタイプの方にもいえると思うのはつまるところ 「とにかく先は長いので、あせらずじっくり、そして楽しんでいきましょう!」 ということですかね… って、いぇ、うちの子も本人の目標を考えると "前途多難だなぁ" という状況なので、「ナニをエラそうに、、、」 っていわれちゃいそうですが
ともあれ、新入生の皆さんがこれからの都立中高一貫ライフを楽しんでいかれますように
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都立中高一貫校の進学実績!? [雑感]
Yahoo!知恵袋の こちらのノート が更新されました。
都立中高一貫校 ★ 受検偏差値・大学合格実績の比較で見えてくること (← リンクしています [2018/1/14 注: 2017年末をもって Yahoo! 知恵ノート のサービスが終了してしまいました。元の ノート の筆者が同内容を新たなブログに掲載されましたのでその記事(同タイトル)にリンクを変更しました])
当ブログを訪れた方の多くはすでにご存知と思いますが、この ノート の筆者の方は ブログ もお持ちです。そして、ご自身のお子さんも 某 都立中高一貫校 に通っていらっしゃいます。(blog へのリンク:"Shall_we_try都立中高一貫校?" (派生?ブログ: "<都立中高一貫校>塾では教えてくれない合格への近道") )[2018/1/14注:ブログが一本化(?)されたため、記載内容を変更しました]
う~ん、このような情報分析をしていただけるのはとてもありがたいです しかも、2013年版から 4年分もあるのですから…
で、ですね、これらの "ノート" を順を追ってみてみますと、もちろん各校に差はあるのですが都立中高一貫校全般として、大学合格実績という面ではある程度の成果を出しているのかなぁ、と思います。
そして、これらの "ノート" で一番のポイントは 「それぞれの年度の卒業生が入学したときの偏差値とその学年が卒業した年に合格した翌年度入学生との偏差値の違い」 ではないでしょうか。 つまり、各年度の "ノート" でも書かれている通り "白鴎ショック" や "桜修館ショック" の結果、最近の都立中合格者の "某塾計測による偏差値" が6年前と比べて大きく上がっている、という点です。 そのことを念頭に振り返ると、様々な機会にうちの子の学校の "役付" の先生方が話されること、その言葉の端々に感じられる "若い" 学年に対する期待感 に合点がいきます。2015年入学の うちの子たちの学年に対しては今年の卒業生どころか 一つ上の学年と比べても "明らかに違う" というようなことをおっしゃっていました。(当ブログで書いている "実力テスト" の結果についてだと思われます) たぶん、今年度入学生はさらに上を行くことになるのでしょう (^o^)/
と、まぁそれが事実だったとして うちの子自身 がどうなのか、というのは全く別の話なわけで。。。 (^ ^;; この週末の "課題のやっつけ方" を見ていても、相変わらず 「前途多難だなぁ」 というのが実態なのでありました...
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都立中高一貫校 ★ 受検偏差値・大学合格実績の比較で見えてくること (← リンクしています [2018/1/14 注: 2017年末をもって Yahoo! 知恵ノート のサービスが終了してしまいました。元の ノート の筆者が同内容を新たなブログに掲載されましたのでその記事(同タイトル)にリンクを変更しました])
当ブログを訪れた方の多くはすでにご存知と思いますが、この ノート の筆者の方は ブログ もお持ちです。そして、ご自身のお子さんも 某 都立中高一貫校 に通っていらっしゃいます。(blog へのリンク:"Shall_we_try都立中高一貫校?" (派生?ブログ: "<都立中高一貫校>塾では教えてくれない合格への近道") )[2018/1/14注:ブログが一本化(?)されたため、記載内容を変更しました]
う~ん、このような情報分析をしていただけるのはとてもありがたいです しかも、2013年版から 4年分もあるのですから…
で、ですね、これらの "ノート" を順を追ってみてみますと、もちろん各校に差はあるのですが都立中高一貫校全般として、大学合格実績という面ではある程度の成果を出しているのかなぁ、と思います。
そして、これらの "ノート" で一番のポイントは 「それぞれの年度の卒業生が入学したときの偏差値とその学年が卒業した年に合格した翌年度入学生との偏差値の違い」 ではないでしょうか。 つまり、各年度の "ノート" でも書かれている通り "白鴎ショック" や "桜修館ショック" の結果、最近の都立中合格者の "某塾計測による偏差値" が6年前と比べて大きく上がっている、という点です。 そのことを念頭に振り返ると、様々な機会にうちの子の学校の "役付" の先生方が話されること、その言葉の端々に感じられる "若い" 学年に対する期待感 に合点がいきます。2015年入学の うちの子たちの学年に対しては今年の卒業生どころか 一つ上の学年と比べても "明らかに違う" というようなことをおっしゃっていました。(当ブログで書いている "実力テスト" の結果についてだと思われます) たぶん、今年度入学生はさらに上を行くことになるのでしょう (^o^)/
と、まぁそれが事実だったとして うちの子自身 がどうなのか、というのは全く別の話なわけで。。。 (^ ^;; この週末の "課題のやっつけ方" を見ていても、相変わらず 「前途多難だなぁ」 というのが実態なのでありました...
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新学期。 [中学校生活]
都立中二年生、クラスのメンバーもシャッフルされて新たな一年が始まります。
入学前は、これからいったいどんなことがあるんだろう !? と、ワクワクする気持ち=大いなる期待 とともに、(多少の)不安もあったことだろうと思います。 (表面的には 希望と期待 しか感じられませんでしたが… (^_^;;)
「絶対にこの学校に行きたい!」 という希望がかなって入学して一年間を過ごした結果として、よくも悪くも自分の立ち位置も確立されているようであり (学業面では今の位置で満足してもらいたくないのですが)、クラス替えには多少の期待もあったようですが (部活で一番の仲良しになった子といっしょになりたいとか)、淡々と新学期を迎えているように思われます。 春休みの課題もなんとかこなすことができたようです。 (というのはウソで、提出が来週のものについては今週末にやっつける予定のようです )
新学期を迎えるにあたり、先日 「制服やさん」 に行きました。制服は中学三年間着られるように大き目のサイズを購入していますが、さすがにズボンは替えが必要となりまして… サイズを計ってもらうと、この一年の成長が一目瞭然 タテ方向にはかなり伸びたなぁと感じていたのですが、腰回りもひと回り大きくなっており、もともと大き目のサイズから1ザイズアップをすすめられました (^o^ という身体面だけでなく、精神面でも (反抗期の度合いが進んだということを含めて) 成長したことが実感されます。
二年目は、これまでの 「とりあえず希望した学校に入ることができて、学業でもなんとかついていくことができている」 ということに満足せずに、さらなる成長を目指して欲しいと思います。 前の前の記事(一年目が終わりました。)にも書いた通り、親が指摘したいことのほとんどは自覚できているようなので、口を出すのは最小限にとどめて見守って行きたいと思っています。
さて、まずは 恒例の 休み明け課題テストの結果を楽しみにしておきましょう
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入学前は、これからいったいどんなことがあるんだろう !? と、ワクワクする気持ち=大いなる期待 とともに、(多少の)不安もあったことだろうと思います。 (表面的には 希望と期待 しか感じられませんでしたが… (^_^;;)
「絶対にこの学校に行きたい!」 という希望がかなって入学して一年間を過ごした結果として、よくも悪くも自分の立ち位置も確立されているようであり (学業面では今の位置で満足してもらいたくないのですが)、クラス替えには多少の期待もあったようですが (部活で一番の仲良しになった子といっしょになりたいとか)、淡々と新学期を迎えているように思われます。 春休みの課題もなんとかこなすことができたようです。 (というのはウソで、提出が来週のものについては今週末にやっつける予定のようです )
新学期を迎えるにあたり、先日 「制服やさん」 に行きました。制服は中学三年間着られるように大き目のサイズを購入していますが、さすがにズボンは替えが必要となりまして… サイズを計ってもらうと、この一年の成長が一目瞭然 タテ方向にはかなり伸びたなぁと感じていたのですが、腰回りもひと回り大きくなっており、もともと大き目のサイズから1ザイズアップをすすめられました (^o^ という身体面だけでなく、精神面でも (反抗期の度合いが進んだということを含めて) 成長したことが実感されます。
二年目は、これまでの 「とりあえず希望した学校に入ることができて、学業でもなんとかついていくことができている」 ということに満足せずに、さらなる成長を目指して欲しいと思います。 前の前の記事(一年目が終わりました。)にも書いた通り、親が指摘したいことのほとんどは自覚できているようなので、口を出すのは最小限にとどめて見守って行きたいと思っています。
さて、まずは 恒例の 休み明け課題テストの結果を楽しみにしておきましょう
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タグ:公立中高一貫校