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学年末テスト、実力テスト と 通知表 (二年目が終わりました。) [中学校生活]

無事に都立中2年生 修了しました。 今年度は 小学5年生以来の皆勤賞 でした[exclamation]

学年末テストの 総合および各科目の学年内の位置、そして 二年生3回目の 実力テストの 校内順位(3教科合計)も 各科目の校内偏差値も、それぞれ一回前の結果とほぼ同様でした。苦手教科も直近5回のグラフが W から M になることはなく、N に横棒をつなげた感じになっていました (^_^;;

そして通知表は… 昨年同様、真ん中より下は無し[わーい(嬉しい顔)] そして総合点は 昨年比 5ポイントUP [グッド(上向き矢印)] う~ん、たびたび書いているように、一年生の時と比べれば 家庭学習 の時間は増えていたので、その成果が表れているということなのでしょう。実際、苦手教科を除けば テストの成績も上がっているわけですので。(まだまだ 学校から求められている時間には全然足りていないのですけれど [ふらふら]

そして苦手教科(数学)については、担任の先生より本人に 「理系に進みたいのなら春休みにこれまでの範囲をしっかり復習しておかないと取り返しがつかなくなるぞ!」 というお言葉をいただいたそうなので、本人の自覚に期待して見守っていきたいと思います。一応 夏休み明けの課題テストで追試を受けて以降 「努力の跡はみられるが、」 との前置きもあったそうなので (^o^[たらーっ(汗)]

なにはともあれ、たびたび書いているとおり、毎日 楽しく 通学していることが一番うれしいことなわけでありまして、一年前(「一年目が終わりました。」(2016-03-26)) と同様に、今年度も 上々の出来 で終えることができて ホッ としております [わーい(嬉しい顔)]



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都立○○合格実績速報 [塾のこと]

またまた 某塾 の折り込み広告ネタ になってしまいますが。。。 (^_^ゞ

先週のチラシに 都立中高一貫校(+九段)と "進学指導重点校" に指定されている都立高校の 難関4大学(東大、京大、東工大、一橋大)の合格者数速報が載っていました。

"何をアピールしたいのかわからない" とか、"現役・浪人合わせた合格者数を今年度卒業生数で割った合格率って[exclamation&question]" とか、"併設型一貫校の高入生をいないことにするってどうなのよ[exclamation×2]" とか、いろいろと突っ込みどころはありますが、都立中高一貫校生の保護者としては 興味深いリスト ではあります (^o^;; "おぉ、小石川が日比谷を上回っている!" とか、"今年は御三家が順当に合格者を出したんですね" とか…。ぜひこのリストを継続していただいて、3年分くらいの平均を並べてみたいところです。(あ~、今年までの3年分なら過去を遡って自分でつくることはできそうですけど... > 某ブログ主さんm(_ _)m )

ま、このリストをどう見るか は人それぞれだと思いますが、なんだかこれを見て一気に我が子の大学受験 というものが身近に迫って来ていることを感じてしまいました。 ってなわけで、「人気ブログランキング」 の 「大学受験」 カテゴリに登録してみました(笑)

実際のところ、都立中受検を目指すことにしたいくつかの理由の中で 『 「この子は地元の公立中学校に行ったら "内申" でまともな点数はもらえそうもない」 ということです。そして、その結果 「学力レベルに応じた都立高校の受検なんて望むべくもない」』 (2015-06-10の記事にリンク) というものがありました。これは "進学指導重点校" どころか その次のレベルである "進学指導特別推進校" すら受検(都立高の場合 学力"検査" なので "受検" としておきます)できないと思っていたということなんですよね。しかも、その判断をしたころにはあった "内申点関係なく 学力検査の得点のみによる合格枠" も今は無くなっていたりして。さらには "進学指導重点校" はここ数年 "グループ作成校" という別名でも呼ばれていたのですが来年度からは "グループ" は解散して "独自作成" に戻るとか。。。都立高校 "受検" 事情も安定しない状況であり、つくづく 都立中 に入学できてよかったよなぁ、と思うのでした [ふらふら]

とかいうこととは別のところでも。
今学期の 保護者会 で先生方から 「大学受験」 に向けたお話をたくさんいただいておりまして。 ますます 「このままじゃいかんだろ[exclamation×2]」 との思いを新たにしている今日この頃なのでありました。



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あらためて 塾のこと。(番外編-2) [塾のこと]

うちの都立中生がお世話になった塾について、今年度は異変!? と思われることがありました。 (当ブログ運用ポリシー (おおげさ) により具体名は書きませんが都立中合格者シェアNo.1 (たぶん) のあの塾です (^_^;  と~ってもお世話になったし二人目もお世話になる(なっている?) かもしれませんので悪くいうつもりはまったくありません。以下は、あくまでも ニュートラル な立場で思うこと ということでご了承ください。)

本年 2/9 の都立中合格発表後、"校舎ブログ" でその校舎の、あるいは複数クラスがある校舎の場合にはクラスごとの、 合格率 または 合格者数 などが公開されました。 記憶の限りにおいては今までにはなかったことです。(単に見逃していた可能性はありますが…) これは "情報公開" という意味において画期的な変化であると思っていました (^o^)/

そして。
今週の新聞折り込みチラシには、校舎別合格者数ランキング とともに "合格率ランキング" が掲載され、さらには "全体の合格率" まで記載されていました。

まず注目すべきは、合格者数上位の校舎は合格率ランキング上位にはほとんど登場しない、ということですかね。[訂正:両方に載っている校舎が複数ありました。しかも、合格者・合格率ともに上位の校舎も複数ありましたので赤字下線を追記しましたm(_ _)m (一部計算が合わない校舎もあるようですが (^_^;;; あと、ひとクラスの人数も校舎によってずいぶん違うんですねぇ…)] 合格者数上位は比較的規模の大きい校舎で、そこには様々なレベルの "受検生" が所属している、ということですね。 小規模校舎の合格率は、もちろんその校舎の教師陣の力量にもよると思いますが、たぶんそれよりも "どんな生徒が所属するか" に大きく依存するのではないかと思います。"その塾" のチラシ には合格率ランキングに載っている校舎の大半が1クラスしかない小規模校舎であることを根拠に 「どの校舎からも、誰でも合格が可能であることがわかります。<中略> この表(校舎別合格率ランキング)で高い教師力、教材力が客観的に証明されています。」 と書かれていました。はい、"どの校舎からも" という部分は嘘ではないと思います。 しかし、"誰でも" という点については疑問に思います。さらに、教師力については "結果が出ていない校舎については未知数" であり、全ての校舎での "高い教師力" は証明されていないと思います。

我が家の場合、この記事(2015-11-06) に書いた通り最寄りの校舎(今年度 "は" 合格率上位です) は小規模で、通える範囲に本年度合格者数ランキング上位の校舎もある、という状況です。現都立中生の場合は、本人の特性を鑑みて "地域の拠点校舎" である合格者数ランキング上位の校舎を選びました。そういった校舎の場合、合格者のほどんどは "最上位" クラスからということになると思います。しかし、2番目、3番目のクラスからも合格者が "出ることがある" のもまた事実です。というわけで、"校舎選びは受検生の特性に合わせて慎重に" という以上のことはいえません。

結局のところ、"チラシ" や 塾の Web サイトに書かれていることを鵜呑みにせずに、よ~く考える必要がある、ということですね。

ところで全体の合格率は 18.1 % とのことですが、これは都立中10校全体平均出願倍率の逆数よりもほんの少し大きいだけです。が、これは "この塾に属する" 受検生の "出願者" 全体に対するシェアがほぼ 50% に達しようという状況では統計理論的に当然のことだと思います。 これをもって 「なんだ、○○ダメなんじゃん。」 ということはできません。某塾が この値を堂々と公開したということは、これからは「受検生シェア」ではなく、今まで以上の合格者シェアを獲りに行くぞ! という意志表示なのかな、と思いました。 頼もしいですね。 将来の(?) ユーザーとして (^o^)


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タグ: 都立中 受検
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漢検 & 英検 (テストがたくさん (4)) [中学校生活]

さてと、都立中2年生、学年末テスト も終了し、のんびりした週末を過ごしていました。
2年生修了までにあといくつかの 学年行事 を残していますが、もう テストのたぐいはないのかな。(学年末テストが追試にならなければ (^o^;;)

というわけで、今回は2年生で受検した 漢検 と 英検 について。

まずは 漢検。
以前の記事(「テストがたくさん (2)」) では 『数学検定、漢字検定、英語検定。 これらは、基本的には 任意 で希望者のみが受検するものなのだと思いますが…』 云々と書きましたが、どうやら 漢検 だけは受検必須だったようです。と、いいつつ、確かなところはいまだに把握できておりません…(^_^[あせあせ(飛び散る汗)]
で、昨年度、3級 に合格していたので 今回は自動的に 準2級(高校在学程度) を受検することになったわけですが、これまた "無事に" 合格 していました [わーい(嬉しい顔)] 本人は 「3級のときより得点率が下がったのでイマイチだった[バッド(下向き矢印)]」 (3級 - 約95%、今回 - 約85%)といっていましたが… たしかに今回の結果詳細をみてみると、小学生時代から "超"得意 としていた(つもりの) 四字熟語 とか 故事成語 の分野で他よりも多く失点していました。 たしかにそれはちょっと悔しいかもネ (^o^)/
とはいっても、日頃の家庭での学習状況を見ている限りにおいては 「よくまぁ受かるもんだ (@_@;)」 という感じです。 特別に 漢検対策 のようなことはしていませんでしたが、普段から "漢検テキスト" が副教材として使われているので 普通に "学校の勉強" をしていればそのレベルの漢字力はついてしまうのですね。。。恐るべし都立中[がく~(落胆した顔)] ちなみに以前書きましたが、うちの子は1年生の2学期には漢字テストで再々々試まで受けてました[ふらふら] が、それで懲りたらしく、さすがに2年生になってから漢字テストの再試とかは受けていなかったようです。 という意味においてはそれなりに頑張っていたんですね [わーい(嬉しい顔)]


さて、次は英検について。
「テストがたくさん (2)」 の記事では 『英検は今年度 準2級 を目指します。』 なんてエラそうに書きましたが、実際には今年度は 3級受検 に留まりました[ふらふら]
いぇね? この記事(「参考書。(と、通学カバン)」)に書いたように、当初は準2級を受けるつもりでそのための 教本テキスト を買っていたんですよ。学校の先生にも準2級受検を勧められていましたし。 ところが、その後 「2年生の "ノルマ" は3級である」 ということを知ってしまったこと[爆弾]、そして 漢検 の結果の悔しさもあり(!?) で、仲の良い友達と相談([ひらめき]) した結果、「英検3級で満点を目指そう[exclamation]」 ということになったのだそうです[わーい(嬉しい顔)] ("級のハザマ" なんて書きましたが実はうちの子、幸いなことに(!?) "本物の英検" は4級しか取ってなかったのでした (^_^;; それから、"ノルマ" といっても「合格しないと進級できない」というわけではなく、あくまでも ”目安" だと思います。) これを聞いたときには 「なんだよオマエら、ナメてんのか[ちっ(怒った顔)]」 と思いましたが、結果、友人ともども 一次試験 は満点達成していました [がく~(落胆した顔)] う~ん、これには脱帽です。いくら実力的には余裕があったとしても、ひとつのケアレスミスもなく、狙って満点をとることができる というのはもう褒めるしかありませんよね。。。 さすがに二次試験は満点ではありませんでしたが(っていうか、満点ってとれるんですかね??) 二次の得点指標的には 準2級 レベルを突き抜けているそうですヨ (笑) (もちろん3級と準2級では "設問レベル" が異なるのでこれがそのまま当てはまるわけではないでしょうけれど。)

というわけで、今年度もいろいろな "テスト" を受けてきました。こうして振り返ってみるとうちの都立中生、テストは嫌いじゃない、どころか 大好き というか、楽しくてしょうがないんですね、たぶん。(ただし、定期テストの数学を除く(T^T) ) って、あれ? たしか 今年度も GTEC (for Students) も受けているはずだけど その結果は見た記憶がないぞ[exclamation&amp;question] う~ん、それについては結果を入手次第、報告したいと思います。







(追記: 英検二次試験の詳細結果)


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