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課題テスト結果 (3年生夏休み後) [中学校生活]

ずいぶん時期をはずしていますが、夏休み明けの 課題テスト の結果を記しておきたいと思います。

たしか、昨年も9月が終わるころに書いていたのでした (^_^;; (「出てきました。」
しかも 昨年の場合は "追試" も受けていて、その結果と一緒に出してきたという。。。[ふらふら]

それで、今年も催促してもなかなか出してこないので また去年と同じ理由かなぁ~ なんて思っていたら、単に "整理整頓" ができていないために自分の部屋の中で紛失状態だった、ということらしく... (^o^[たらーっ(汗)]

で、結果ですが、懸案の数学、2科目どちらも同等の得点で、合計点はクラスで 単独2位 だったそうです[exclamation]

といっても、本人曰く 「簡単だったから。」 ということで、高得点域で ダンゴ状態 だったようではあります。それでも担当の先生からは 「よく挽回したね。」 とのコメントをいただいたようです。 (まぁ、なんといっても一方の科目は3年生になってからの定期テスト2回の合計が平均以下でしたからね…[ふらふら]

そして 親から見て "成長したな" と思ったのは、今回の結果で満足していない様子であること。 定期テストと比較して休み明け課題テストは 簡単 というか、標準的な問題の比率が高いので、今のままでは 定期テスト で高得点を獲れるレベルではないということをしっかり認識しているようです。
補足:これまでにも書いていますが うちの子が通う都立中の、うちの子の苦手科目の定期テストの平均点はいつも低いです。半分を超えたことあったかな...? と思うくらい。それでも 8割、9割 得点する子や 満点を獲る子もいるのですが (@_@;;)

たぶんそれは、5月のこの記事(「はやくも受験体制。。。」) に書いた通り 今年(年度ではなく) に入ってからはかなり 大学進学について意識させられていて、さらには夏休みにはいくつかの大学の オープン・キャンパスやOB訪問 に行ってきたりして、本人なりに進路、つまりまずは3年後の大学受験 のことを真剣に考えるようになり、自分の弱点をしっかり認識するようになったということなのかな、と。

この夏休みも、親どもからすると 「勉学の面では物足りない…」 なんて思ってしまいましたが、これからは今まで以上に口を出すことを控えて、見守ることに徹した方がいいのかもなぁ、と思いました。



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あれは "賭け" だったのか。。。? [受検までのこと]

某塾の校舎ブログや、今年度受検を予定されている方のブログなどによると、都立中高一貫校の 適性検査が行われる 2/3 まで 150日を切ったのだそうです。(というか、もう、あと 140日もないですね…[ふらふら]

2015年に受検した我が家の場合、以前にも書きましたとおり "あと何日" というのを意識しだしたのは残り2か月を切ってからだったと思いますが、本日は 某塾の 適性検査模試 も行われ、これからは1月までの間、学校別合格判定模試を含めて 毎月 模試がありますね。というわけで、少しずつ緊張感が高まってきたりするのでしょうか…

で、そんな時期に こんなこと を書くのはどうかなぁ、と思ったりもするのですが、2人目の受検トライアルを進める中で感じたことを書いてみようかと思います。


このブログを始めて間もないころに、 「この子は地元の公立中学校に行ったら "内申" でまともな点数はもらえそうもない」 ということと、経済的に私立中高に通わせることはできないという事情から 「いってみれば "賭け" に出たわけです。公立中学校にいって高校受験に費用を掛けるよりは 中学受検に賭けた方が 望むリターンを得られる確率が高い! と。」 そういうわけで都立中高一貫校をジュケンすることにした、という経緯を書きました。(2015-06-10 「志望動機 (2)」)

さて、"賭け" にもいろいろあるわけですが、一般に "賭けにでる" といった場合、皆さんはどの位の "勝てる確率" を想定されるでしょうか。。。?

率直にいいますと、4~5年前に我が家が "賭けに出た" とき、6~7割の確率で勝算あり! と踏んでいました。もちろん実際の受検までの間、ずっとそう思っていたわけではないということは 過去の 「受検まで」 の記事を読まれた方には想像がつくと思いますが、それでも "5割" よりも低い と思ったことはありませんでした。(12月の志望校別模試で D判定 だったときでさえも!)

まぁ、もちろんそれは 「結果論」 的なものでもあって、「今(または合格後に)振り返るとそうだったように思う」 というだけで実際は違ったのかもしれません。 あるいは、以前この記事(「"きょうだい" で都立中高一貫校生」)に書いた通り、"実情" を知らないがゆえの 単に誤った("無謀な")認識 であったのかもしれません。

その上で。。。 今現在 下の子の "都立中チャレンジ" を進行している中で なかなか 現都立中生の時のような ”勝算" を見出すことができずにいます。 これまた 「"きょうだい"で…」 の記事に書いた通り、2人目ならではの感覚なのか、と思ったりもするわけですが、そればかりではないな、とも思います。

おそらく、一番大きいのは 本人の 熱意 でしょうか。 下の子にとって 兄が通っている学校は 特別な場所ではまったくなく(文化祭には何度も行っているし)、また 受検 をするのも "当然" と認識しているんですね。そして多分 合格 することしか考えていない。その学校に行きたい! とは思っているようですが、「なにがなんでも、石にかじりついてでも 受検 を突破して、その学校に行くのだ!」 という 想い が感じられないのです。 また、「受検するのが当然」 というのは周囲も同じで、小学校の先生も、友達も、その保護者の方々も、そう思っているんですね。 一般的な観点では上の子よりも下の子の方が "適性" があると思われるので、なおさらです [ふらふら] う~ん、これは2人目(以降)の 罠 の一つなのかもしれません。

というわけで、親どもも "勢い" だけで戦った一人目のときとは違って、いろいろと戸惑うことも多い2人目チャレンジですが、この先どうなりますことやら。。。[がく~(落胆した顔)]
結果をお伝えすることが もし あるとすれば、それは 現都立中高一貫校生が卒業 する 2021年以降になる予定です。それまで 当ブログが続いているかわかりませんけれど。。。(^_^ゞ (念の為、下の子が2021年受検ということではありません m(_ _)m )



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