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課題確認テスト 結果。(2年生冬休み明け) [中学校生活]

昨年も1月も末になって書いていますが [恒例の課題テストの結果。(2016-01-30)]、一応 今回も書いておこうと思います。(今年は昨年よりも早く、約一週間前には結果が判明しておりましたが… (^_^ゞ)

英数国の三教科の課題確認テストがあったわけですが、苦手な数学を含めて、すべて平均点はクリアしたそうです。 夏休み明けのテストでは 数学は 追試 を受けていたので、それと比べると まぁよかったかな、と[たらーっ(汗)] なんとか基本は身についているようで[exclamation&question] いぇ、まったく安心できるレベルではないのですけれど。

どうもね、日常の自主学習が追い付いていないんですね、定期テストで好成績をとるためには[あせあせ(飛び散る汗)] たぶん、全ての教科の授業が面白すぎて、学んでいる内容が興味深過ぎて、通常期(学期中)は学校側から一番「家庭学習」時間を要求されている教科(つまり数学)に割く時間が足りていないんだな、と思いました。(というか本当は英語も国語も同じくらい要求されている気はしますが…) 数学以外についても "机に向かっての学習" をしている姿を見ることは多くはありませんが、補助教材や辞典や専門書などから 何かを吸収している ことは多い(それなりの時間を過ごしている)ので… あとは以前書いた 友人たちとの会話での 自主的な掘り下げ とか [わーい(嬉しい顔)]

というわけで、本人は 数学に対する苦手意識は全くないようです。 「苦手⇒教科書・問題集を見るのもイヤ!」 となっていないのはまぁよいことですが、しかしまぁとにかくあと少ししたら 高校数学 の領域に本格的に入っていくことになるので、やはりどこかで (苦痛であっても) みっちりと訓練を積ませないとなぁ、と思っているところです。


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都立中 受検倍率 [受検までのこと]

今年度の 都立中等教育学校および(都立高等学校附属)中学校の 入学者決定応募状況 が 1/20 に発表されました。

以前にも紹介させていただいたことのあるこちらのブログ 「Shall_we_try_都立中高一貫校?」 でもすでに取り上げられて、各校の倍率の昨年度との比較による考察がなされています。基本的にはこちらで書かれていることには同意します。とくに 「合格の難しさという点は、なにも変わっていない」 という点。

それを踏まえた上で、ここでは "炎上" 覚悟で 個人的に感じていることを書いてみたいと思います。(過去にも書いているとおり、うちには近い将来都立中を受検するかもしれない小学生がいるので "運よく合格した受検生" としてではなく、数年後に受検する (かもしれない) 小学生の保護者として。)

全体としては 応募倍率は 6.3倍 から 5.9倍 に下がりました。それでもまだ、この倍率は高すぎる、と個人的には思っています。実際の 受検者 および 合格者/不合格者 の実態をうちの都立中生が通った塾や周囲の受検経験者から聞いた話を総合して考えると、実質的な倍率は 本来 4倍 から せいぜい 5 倍程度なのではないか、と感じています。

その意味では、男女平均でそれに最も低い 武蔵高校附属中 の倍率 が適正なのではないか、と。。。
都立武蔵中 の受検倍率が "適正値" にもっとも近いことには 地理的な理由 があるのだと思います。中央線沿線には、隣駅が最寄りの 三鷹中等教育学校 もありますし、他にも 立川国際 や 南多摩 もあります。さらにはちょっと東寄りには 富士高校附属中 もあり、中央線より北側の 西武線沿線 では 大泉高校附属中 も候補になるでしょう。ということで、"偏差値" に応じた "適正" な受検校選択がされている結果なのではないかと思います。

今年度(来年度)入学者選抜の都立中学10校の平均 5.9 倍と 武蔵中の 4.5 倍の間をとって 5倍 (20%が合格) とした場合の、受検生の合格可能性の分類(私見)を書いてみると、以下のとおりになります。いろいろと異論はあると思いますが、あくまでも 2015年の入学者選抜で合格した我々の "体感" です。(以下 パーセンテージは 応募者に対する割合。合格者に対するものではありません。合格者では 5倍 が 相当 することになります)
  1. 当日なんらかのアクシデントがない限り合格する・・・3~5%
  2. 問題の "相性" が悪かった または 本来の実力が出せなかった ということがない限り合格する・・・5~15 %
  3. 問題の "相性" によって運よく合格する・・・2~10%

と、まぁそんな感じです。

2015年に入学したうちの子は上記の 2.に該当していたと思いたいですが、実際には 3. であったかもしれません。いずれにしても、よほどのこと(事前対策にないような傾向の問題が出た場合など) がないかぎり、実質倍率はせいぜい 2倍 程度、実際にはそれよよりも低いのではないかと思っています。(もちろんその範囲を超える "想定外" の合格者が有り得ることは否定しませんが)

というわけで、今年度受検する方に対しては、もしかすると不安を煽るような内容になってしまったかもしれませんけれども、、、あくまでも (過去&将来の) 一当事者としての実感を書かせていただきました。

ともあれ、今年度の受検を目指して努力されてこられた方々によい結果がもたらされますよう、祈念いたします。



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2017年。 [ブログ]

明けましておめでとうございます。
今回の冬休みはいつもよりも長いということで、提出が必要な課題を昨年中に終わらせた都立中2年生はのんびりと正月を過ごしています。

なんだか最近 "洋楽" に目覚めたらしく、家にある 洋楽CD (主に20世紀のもの (^o^) いわゆる オールディーズではありませんが、十分に古い [わーい(嬉しい顔)]) を聴いていたり、家にある "洋画" (DVD/BD) を 英語音声 で楽しんでいたりします。 ますます英語の "音" が好きになっているようで。。。 付き合わされている下の子(小学生) はちょっとかわいそうな気もしますが、まぁ 今のうちから 英語の音 に親しんでおくことはきっと役に立つのではないかと思います。

さて、2017年度入学に向けた 都立中適性検査がいよいよ30日後と迫ってきましたが、2年前の我が家の様子はもうはっきりとは思い出せないくらい遠い過去のこととなっており… (^ ^;; 当ブログの過去記事を読み返して 「あぁ、そんなだったかぁ。。。」 と思ってみたりしている次第です [ふらふら]

ともあれ、本年受検される皆様が万全の体調で悔いなく適性検査本番を終えられますことを誠に勝手ながら祈念いたします m(_ _)m



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