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都立○○難関大合格実績(2022) [ブログ]
最後の更新からおおよそ1年がたってしまいました![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
その間に、2015年都立中に入学した子は大学2年生の春学期(2S)が終わり、いわゆる "進振り" 先が "内定" しました。1年生の春・秋学期(1S,1A)と2Sが終わった時点で、そこまでの履修状況・評定平均によって3年次からの進路が(凡そ)決まるのだそうです。2Aの履修結果次第で "降年" (留年)の可能性はあるので油断はできませんが、一応志望する進路に進めそうで安堵しています![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
# 某所より指摘があったnSornA ではなく Sn、An(nは自然数 (^o^;;)というのは間違いだと判明したので元に戻しました
)(Sは Spring, Aは Autumn ですかね? それぞれ4月に始まる or 10月に始まる学期(Semester) のことらしいです
)(nS、nAがそれぞれさらにS1,S2,A1,A2と分かれているらしいです)
さて、多分これで最後になるような気がしますが、某塾の「公立中高一貫校の受験」のページも(ずいぶん前に)更新されているので、例年にならって都立中高一貫校と進学指導重点校に指定されている都立高校の一部(各3校)の 難関4大学(いわゆる東京一工)の合格率(浪人生含む) について、2022年の分をそれに加えてみたいと思います。(2017年のデータが国公立医学部を含んでいなかったため当ブログでは難関4大学のデータを比較)(ご参考 - 過去の記事のリンク: 2021-06-10, 2020-12-20, 2019-03-31, 2018-04-04, 2017-04-09, 2017-03-19)
(注: 某塾方式にならって併設型都立中高一貫校の分母は (高校卒業生) - (高校募集定員/入学者数) となっています。賛否様々あると思いますがあくまでも参考値としての意味はあると思っています)
2022 2021 2020 2019 2018 2017
日比谷 | 29.2 : 33.3 :22.1 : 23.1 : 27.4 : 20.9
国立 | 22.1 : 20.5 :25.6 : 23.9 : 20.9 : 15.7
西 | 26.1 : 20.9 :19.8 : 17.7 : 16.9 : 18.3
小石川 | 24.1 : 29.7 :18.0 : 23.7 : 16.8 : 19.5
武蔵 | 26.5 : 28.1 :16.2 : 26.1 : 18.3 : 13.2
両国 | 15.9 : _6.7 :16:0 : _9.5 : 15.5 : 10.2
2021年は、小石川と武蔵はそれぞれ過去最高で日比谷に迫っていました。今年は西、国立も比率があがっているので、日比谷が突出、西・国立・小石川・武蔵 はほぼ横一線、という感じですかね。
ここに (ena のページにあるように) 国公立医学部を加えても、序列は異なるものの傾向としては同様ですね。
一貫校の小石川、武蔵の方が、高校単独の西、国立よりも本年卒業生が高2だった時の "休校" やオンライン授業の影響が大きく出ているような気がしています。うちの大学生を見ていて中学~高1までに撒かれた種を「高2の春に目覚めてから」刈り取っていたと感じていましたので。。。(うちの子を含めた少ない数の生徒さんたちを観察していた個人の感想です)
というわけで、来年以降の動向も気になってはいますがどうなりますことやら。。。(当ブログの更新があるのかないのか…
)

中高一貫教育ランキング

大学受験ランキング
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
その間に、2015年都立中に入学した子は大学2年生の春学期(2S)が終わり、いわゆる "進振り" 先が "内定" しました。1年生の春・秋学期(1S,1A)と2Sが終わった時点で、そこまでの履修状況・評定平均によって3年次からの進路が(凡そ)決まるのだそうです。2Aの履修結果次第で "降年" (留年)の可能性はあるので油断はできませんが、一応志望する進路に進めそうで安堵しています
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# 某所より指摘があったnSornA ではなく Sn、An(nは自然数 (^o^;;)というのは間違いだと判明したので元に戻しました
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
さて、多分これで最後になるような気がしますが、某塾の「公立中高一貫校の受験」のページも(ずいぶん前に)更新されているので、例年にならって都立中高一貫校と進学指導重点校に指定されている都立高校の一部(各3校)の 難関4大学(いわゆる東京一工)の合格率(浪人生含む) について、2022年の分をそれに加えてみたいと思います。(2017年のデータが国公立医学部を含んでいなかったため当ブログでは難関4大学のデータを比較)(ご参考 - 過去の記事のリンク: 2021-06-10, 2020-12-20, 2019-03-31, 2018-04-04, 2017-04-09, 2017-03-19)
(注: 某塾方式にならって併設型都立中高一貫校の分母は (高校卒業生) - (高校募集定員/入学者数) となっています。賛否様々あると思いますがあくまでも参考値としての意味はあると思っています)
2022 2021 2020 2019 2018 2017
日比谷 | 29.2 : 33.3 :22.1 : 23.1 : 27.4 : 20.9
国立 | 22.1 : 20.5 :25.6 : 23.9 : 20.9 : 15.7
西 | 26.1 : 20.9 :19.8 : 17.7 : 16.9 : 18.3
小石川 | 24.1 : 29.7 :18.0 : 23.7 : 16.8 : 19.5
武蔵 | 26.5 : 28.1 :16.2 : 26.1 : 18.3 : 13.2
両国 | 15.9 : _6.7 :16:0 : _9.5 : 15.5 : 10.2
2021年は、小石川と武蔵はそれぞれ過去最高で日比谷に迫っていました。今年は西、国立も比率があがっているので、日比谷が突出、西・国立・小石川・武蔵 はほぼ横一線、という感じですかね。
ここに (ena のページにあるように) 国公立医学部を加えても、序列は異なるものの傾向としては同様ですね。
一貫校の小石川、武蔵の方が、高校単独の西、国立よりも本年卒業生が高2だった時の "休校" やオンライン授業の影響が大きく出ているような気がしています。うちの大学生を見ていて中学~高1までに撒かれた種を「高2の春に目覚めてから」刈り取っていたと感じていましたので。。。(うちの子を含めた少ない数の生徒さんたちを観察していた個人の感想です)
というわけで、来年以降の動向も気になってはいますがどうなりますことやら。。。(当ブログの更新があるのかないのか…
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20xx年2月9日~のこと [受検までのこと]
本ブログの主人公である長男は某都立中高一貫校を卒業しましてめでたく某大生となりました。更新終了、というか、不定期更新宣言をしてから最初には、下の子の都立中受検結果について書いておきたいと思います。いちおう 予告 していたので。まぁ、今となってはもうただの自己満足なんですけれど![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
以下、その日(から数日)のリアルな描写です。#「下書き」に数年保存されていた当時の記録です m(_ _)m
当日(20xx年2月9日)
事情はともあれ、筆者は合格発表の瞬間(午前9時)には自宅にいました。(上の子の時は職場に出勤していましたが。。。)下の子当人も他の家族もどちらも "現地(掲示板)" で発表を見ることを好みませんでしたので、自宅にてネットで確認することになっていました。
上の子(卒業生)の合格発表時は、アクセスできるまでにそれなりの時間を要したのですが、その後 都立各校のホームページ(をホストするサーバー)も(同時アクセスの対処が)増強されたのか、筆者のスマホでは割とすぐに結果を確認することができました。そして「うちの子の受験番号はない」ことを知りました
家族一同(現都立高生を除く)で一緒に確認して、もし結果がダメだったら。。。と考えると、とても "適切な" 対応ができそうもなかったので、筆者は別室にいたのでした![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
それからしばらく経って本人ともう一人の保護者も合格者リストを受信して、「うぅわ~~~ん…」という泣き声と「よく頑張ったよ。。。」という励ましの声が聴こえてきました。やっぱり、同じ場にいなくてよかった!と思いましたね、このときは。本当に、どのような言葉をかけたらよいのか全くわかりませんでしたから![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
ただね、一人でコッソリ合格者の受験番号リストを確認して、我が子の番号がないことを悟ったとき、真っ先に思ったのは「う~む、これは "繰り上げ合格候者補通知" が来るんじゃないか?」ということでした。おそらく「いやいや、それは都立中受検生の親なら誰でも思うことですよ!」といわれることは間違いないでしょう。しかし、"答案再現" 後の我が子の話が真実なのであれば「合格は確実ではないけれど "ボーダー" には引っかかるのでは?」と思っていたのも事実です。「これは "繰り上げ候補者通知が来るに違いない。それもかなり若い番号で!」と思いました。(まぁ、客観的にみると単なる親バカなんですけどね。。。
)
そんな筆者の想いはともかく、もう一人の保護者は正午の時点で「補欠にも引っかからなかったのはショック…
」などといって、気晴らしのために子供と一緒に外出してしまいました。自分は「いやいや、まだわからないよ?」といって送りだすしかなかったですね (^_^;;; 自分の「たぶん繰り上がるぜ!」という想いには確たる根拠はないのですから。。。 しかし、実際のところはGoogle 様での検索によれば、繰り上げ候補者通知について、たしかに「合格発表日の午前中に届いた」という事例が多いのですが、少数ながら午後イチで届いたという情報もありました。。。![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
で、実際どうだったかというと
午後1時少し前に郵便配達の方が「ピンポーン」とやってきて「配達時間指定です。印鑑は要りません」といって届けてくれました。恐る恐る開けてみると順番は X 番
若いとはいえますが、志望校の過去の実績から言うと 微妙 な順位でした…![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
親どもで相談した結果、とりあえず「入学手続き締切」(発表日の翌日正午)の後に「欠員」状況が発表されるまで "繰上げ合格候補者” であることは本人には伝えないことにして、翌日 (2/10) の電話連絡を待つことにしました。(上の子には状況を説明して口止めしましたよ… あと、お世話になった塾には連絡しました)ちなみに、都教育委員会の「都立中一般募集枠入学手続き状況」の ”プレス発表" は 15:30 とされていましたが、実際には教育委員会の web site の情報は 18:00 近くまで更新されず、志望校のホームページの方が若干(<一時間)早く更新されました。
っと、結論の前に長々と書きましたが、うちの下の子については 15:40 頃に志望校のしかるべきポジションの先生から直々のお電話にて "繰り上がり合格" の連絡をいただき、その後 当日中に "入学意思確認書" を提出させていただきました
はぁ。 というのは、即日にでも書きたかったです。とくに、繰り上がり合格は 全都立中合格者の中でも 5~7% 位しかいない、貴重な体験ですので他の方の参考になるかと思って… でも、以前書いたとおり 多いようで少ない "きょうだい" で都立中高一貫校生 という事情もありまして、身バレ(個人特定)の危険を考えると、少なくとも上の子が卒業するまでは書くべきではないと判断しました m(_ _)m
というわけで、これからも数年は 上の子 と同じく都立中高一貫校で過ごす 下の子 がいます。が、当ブログはあくまでも長男 (2015年入学) の実態を書くことが目的でしたので、下の子のことを書くことはありません。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

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以下、その日(から数日)のリアルな描写です。#「下書き」に数年保存されていた当時の記録です m(_ _)m
当日(20xx年2月9日)
事情はともあれ、筆者は合格発表の瞬間(午前9時)には自宅にいました。(上の子の時は職場に出勤していましたが。。。)下の子当人も他の家族もどちらも "現地(掲示板)" で発表を見ることを好みませんでしたので、自宅にてネットで確認することになっていました。
上の子(卒業生)の合格発表時は、アクセスできるまでにそれなりの時間を要したのですが、その後 都立各校のホームページ(をホストするサーバー)も(同時アクセスの対処が)増強されたのか、筆者のスマホでは割とすぐに結果を確認することができました。そして「うちの子の受験番号はない」ことを知りました
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それからしばらく経って本人ともう一人の保護者も合格者リストを受信して、「うぅわ~~~ん…」という泣き声と「よく頑張ったよ。。。」という励ましの声が聴こえてきました。やっぱり、同じ場にいなくてよかった!と思いましたね、このときは。本当に、どのような言葉をかけたらよいのか全くわかりませんでしたから
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ただね、一人でコッソリ合格者の受験番号リストを確認して、我が子の番号がないことを悟ったとき、真っ先に思ったのは「う~む、これは "繰り上げ合格候者補通知" が来るんじゃないか?」ということでした。おそらく「いやいや、それは都立中受検生の親なら誰でも思うことですよ!」といわれることは間違いないでしょう。しかし、"答案再現" 後の我が子の話が真実なのであれば「合格は確実ではないけれど "ボーダー" には引っかかるのでは?」と思っていたのも事実です。「これは "繰り上げ候補者通知が来るに違いない。それもかなり若い番号で!」と思いました。(まぁ、客観的にみると単なる親バカなんですけどね。。。
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そんな筆者の想いはともかく、もう一人の保護者は正午の時点で「補欠にも引っかからなかったのはショック…
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で、実際どうだったかというと
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親どもで相談した結果、とりあえず「入学手続き締切」(発表日の翌日正午)の後に「欠員」状況が発表されるまで "繰上げ合格候補者” であることは本人には伝えないことにして、翌日 (2/10) の電話連絡を待つことにしました。(上の子には状況を説明して口止めしましたよ… あと、お世話になった塾には連絡しました)ちなみに、都教育委員会の「都立中一般募集枠入学手続き状況」の ”プレス発表" は 15:30 とされていましたが、実際には教育委員会の web site の情報は 18:00 近くまで更新されず、志望校のホームページの方が若干(<一時間)早く更新されました。
っと、結論の前に長々と書きましたが、うちの下の子については 15:40 頃に志望校のしかるべきポジションの先生から直々のお電話にて "繰り上がり合格" の連絡をいただき、その後 当日中に "入学意思確認書" を提出させていただきました
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
はぁ。 というのは、即日にでも書きたかったです。とくに、繰り上がり合格は 全都立中合格者の中でも 5~7% 位しかいない、貴重な体験ですので他の方の参考になるかと思って… でも、以前書いたとおり 多いようで少ない "きょうだい" で都立中高一貫校生 という事情もありまして、身バレ(個人特定)の危険を考えると、少なくとも上の子が卒業するまでは書くべきではないと判断しました m(_ _)m
というわけで、これからも数年は 上の子 と同じく都立中高一貫校で過ごす 下の子 がいます。が、当ブログはあくまでも長男 (2015年入学) の実態を書くことが目的でしたので、下の子のことを書くことはありません。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

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都立○○難関大合格実績(2021) [ブログ]
当ブログ、開設から6年がたちました。題材としてきた長男も大学生となり、ようやく彼の部屋も大学生らしく模様替えがなされました。(いや、趣味の機材が多すぎるんだけど。。。)
というわけで(?)、一旦ここで更新は終了としたいと思います。というか、今後の更新は不定期となります。(いえ、いままでもわりと不定期ではありましたが、それでもほぼ月一回は更新していたようなので…)
最後に、例年にならって都立中高一貫校と進学指導重点校に指定されている都立高校の一部(各3校)の 難関4大学(いわゆる東京一工)の合格率(浪人生含む) について、2021年の分をそれに加えてみたいと思います。(2017年のデータが国公立医学部を含んでいなかったため当ブログでは難関4大学のデータを比較)今回は某塾のサイトにはまだ情報が出ていませんので、独自に インターエデュ掲載値 から算出しました。誤りがあったらごめんなさい。(ご参考 - 過去の記事のリンク: 2020-12-20, 2019-03-31, 2018-04-04, 2017-04-09, 2017-03-19)
(注: 某塾方式にならって併設型都立中高一貫校の分母は (高校卒業生) - (高校募集定員) となっています。賛否様々あると思いますがあくまでも参考値としての意味はあると思っています)
2021 2020 2019 2018 2017
日比谷 | 33.3 :22.1 : 23.1 : 27.4 : 20.9
国立 | 20.5 :25.6 : 23.9 : 20.9 : 15.7
西 | 20.9 :19.8 : 17.7 : 16.9 : 18.3
小石川 | 29.7 :18.0 : 23.7 : 16.8 : 19.5
武蔵 | 28.1 :16.2 : 26.1 : 18.3 : 13.2
両国 | _6.7 :16:0 : _9.5 : 15.5 : 10.2
2020年は進学指導重点校>都立中高一貫校 となっていました。現役:既卒比率はおそらく中高一貫校の既卒比率が低くて、また、センター試験最後の学年ということで浪人回避・安全指向があったということだったのかもしれません。(身近でもそのような話はきいていました) 今年の結果をみると、小石川と武蔵はそれぞれ過去最高で日比谷に迫っています!! この数値は現役・浪人合わせた人数による比率なのでなんとも言えませんが、今年は日比谷も現役合格比率が高かったようなのである意味 "同じ土俵" での数値なのではないかなぁ、と思ったりはします。ともあれ、今回はうちの子も関わっているので、これ以上の論評は避けたいと思います![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
最後の最後になりますが、これまで当ブログを訪れていただいた皆様、本当にありがとうございました。また、気まぐれに何か書いたりするかもしれません。そのときはまたよろしくお願いします。m(_ _)m

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というわけで(?)、一旦ここで更新は終了としたいと思います。というか、今後の更新は不定期となります。(いえ、いままでもわりと不定期ではありましたが、それでもほぼ月一回は更新していたようなので…)
最後に、例年にならって都立中高一貫校と進学指導重点校に指定されている都立高校の一部(各3校)の 難関4大学(いわゆる東京一工)の合格率(浪人生含む) について、2021年の分をそれに加えてみたいと思います。(2017年のデータが国公立医学部を含んでいなかったため当ブログでは難関4大学のデータを比較)今回は某塾のサイトにはまだ情報が出ていませんので、独自に インターエデュ掲載値 から算出しました。誤りがあったらごめんなさい。(ご参考 - 過去の記事のリンク: 2020-12-20, 2019-03-31, 2018-04-04, 2017-04-09, 2017-03-19)
(注: 某塾方式にならって併設型都立中高一貫校の分母は (高校卒業生) - (高校募集定員) となっています。賛否様々あると思いますがあくまでも参考値としての意味はあると思っています)
2021 2020 2019 2018 2017
日比谷 | 33.3 :22.1 : 23.1 : 27.4 : 20.9
国立 | 20.5 :25.6 : 23.9 : 20.9 : 15.7
西 | 20.9 :19.8 : 17.7 : 16.9 : 18.3
小石川 | 29.7 :18.0 : 23.7 : 16.8 : 19.5
武蔵 | 28.1 :16.2 : 26.1 : 18.3 : 13.2
両国 | _6.7 :16:0 : _9.5 : 15.5 : 10.2
2020年は進学指導重点校>都立中高一貫校 となっていました。現役:既卒比率はおそらく中高一貫校の既卒比率が低くて、また、センター試験最後の学年ということで浪人回避・安全指向があったということだったのかもしれません。(身近でもそのような話はきいていました) 今年の結果をみると、小石川と武蔵はそれぞれ過去最高で日比谷に迫っています!! この数値は現役・浪人合わせた人数による比率なのでなんとも言えませんが、今年は日比谷も現役合格比率が高かったようなのである意味 "同じ土俵" での数値なのではないかなぁ、と思ったりはします。ともあれ、今回はうちの子も関わっているので、これ以上の論評は避けたいと思います
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
最後の最後になりますが、これまで当ブログを訪れていただいた皆様、本当にありがとうございました。また、気まぐれに何か書いたりするかもしれません。そのときはまたよろしくお願いします。m(_ _)m

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