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恒例の課題テストの結果。 [中学校生活]

またまた書きそびれていましたが (というか、今週に入ってようやく本人が答案用紙をだしてきたというのも理由なのですが (^_^;;) 冬休み明けの課題テスト(英数国)の結果です。

英語: まぁまぁの高得点。一応課題はこなしていましたので。この調子で続けて欲しいですね。
数学: 平均越え。しかもどちらかというと 定期テスト で悪かった科目の方が高得点… まぁ基本はできているということでしょうか。しかし、もう一方(定期テストではわりとできている方)は。。。[もうやだ~(悲しい顔)]
国語: 平均未満。 まぁ、ほとんど何もしていなかったように見えるので仕方ないですか…って、そういう問題じゃないですね (-_-#)

とまぁこんな具合で、これからもいろいろやらかしてくれることでしょう [ふらふら]

はてさて、一年生通しての成績はどうなりますことやら。。。



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あと6日間。 [受検までのこと]

前回の更新のあと、本番を間近に控えた本年受検される方々のことを考えるとなかなか更新する気になれず、間が空いてしまいました。

でも今週になって来週受検される方々のブログなどを拝見するうちに昨年の我が家の様子がまざまざと蘇ってきて、そのことを書いてみようという気になりました。とくに来週に本番を控えた方の中には不快に思われる方もいるかもしれません。もしそうなりましたらゴメンなさい。m(_ _)m

さて、もう残された準備期間は6日間だけです。その頃の我が家の様子はというと。。。

まず、親どもですけれども。 正直なところ、1月中旬の最後の 都立中適性検査模試 の結果が出た時点(本番およそ2週間前)で 「よかった。もうこれで本番の結果がNGだったとしても、それは縁がなかった ということだ。」 と思ってわりと力が抜けてしまったのでした。 なにしろ、幸いなことに(?)都立中の適性検査は 直前に暗記項目を再確認する などの短期間で可能な対策が有効であるとは思われず、直前にできることは限られていると思うのです。この時点から後にできることは 無事に本番当日を迎えられるように 調子を整えることだけだ、と思いました。 その意味ではもう 「一日も早く "当日" になってさっさと終わって欲しい!」 という心境でした。

一方、受検生本人はというと。。。
最後の模試までの(主に)自宅での特訓の間は以前書いたように "悲壮な顔つき" で、時には泣きわめき(?)ながらある意味 "苦行" に取り組んでいましたが、その模試の結果が出た後は、夏休み終了後、あるいは10月初めごろまでの "いけいけドンドン" 状態に戻りました(苦笑) そして、本当に最後の最後まで粘って "過去問のノルマ" を終わらせました。「早く ジュケン が終わって欲しい」 という気持ちは親どもと同様だったようですが、そんな中でやり切ったことは大変立派だったな、と素直に思いました。 もう期限を過ぎていたので提出することもなく ノルマ達成の "景品" ももらえませんでしたけどね (^_^;; そして、親どもも 力は抜けてしまったとはいえ、せっかく身に付きつつあった 「書き方」 が本番までにどこかにいかないように、厳しい書き直しチェックはしていましたヨ! ともすると本番に向けたプレッシャーに苦しむことになってもおかしくない時期に取り組みたい課題が残っていてヨカッタね (>_<)

という具合に、うちの子は最後の日まで過去問に取り組んでいました。これまた幸いなことに この段階でも "初見" の都立中過去問が残っていたましたから(笑) それらを時間を本番よりも5分ほど短く設定してやっていましたね。(安物のゼンマイ式のキッチンタイマーで時間管理していたために誤差を考慮するとそうせざるを得なかっただけなのですけれどね (^o^[あせあせ(飛び散る汗)] でも、この直前時期の "実地訓練" も、本番で 「計算が面倒な問題を捨てる」 という判断ができた要因ではあると思うんですよね。(そもそも、その問題は 「多くの受検生が得点できたはず」 のものだったのですけれども…(^_^;;)

というわけで、こうして思い返してみても、本当に数々の偶然/幸運 が積み重なって 合格 という結果を得られたのだなぁ、と思います。 (すべてが運という意味ではないです。あたりまえですが。)

本年度の受検生と保護者の皆さんが 十分に 調子 を整えられて 本番 に臨まれますことを願います。



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6年生の3学期。 [受検までのこと]

冬休みが明けて 1日 or 2日 だけいってすぐに 3連休 だった各学校も明日から本格的に最終学期が始まりますね。

都立中学の適性検査まであと3週間です。私立難関校受験生の場合には、一月は小学校を休んでしまうという話も見聞きしますが、昨年のうちの子は、当たり前のように普通に学校に通いました。もちろん、インフルエンザや胃腸炎などの感染症の流行具合などには十分に注意して、場合によっては休ませることも考慮はしていましたし、実際に1月末(1/28~30) は他の学年や6年生の他のクラスの状況(学年/学級閉鎖)をみて本人のクラスは "無事" な状況でも休ませてしまいましたが…

実際のところ、うちの場合は 感染症に罹ることを防ぐ 以外の目的で学校を休ませたところで受検対策に効果があるとは思えませんでしたね (^_^;; 冬休み~1月の最終模試までの間に塾に加えて自宅で行った "特訓" で精神的に煮詰まっていたこともありますし、学校で過ごす時間はよい気分転換になっていたと思います。 2学期と違って1月には重要な学校行事はありませんでしたが、とある "伝統芸" の5年生への引き継ぎはしなければならなかったのでよほどのことがない限り休めない(休みたくない)状況でもありましたが。。。

ちなみに、昨年は 2/1 は日曜日でその日は 前の記事に書いた通り 適性検査型試験を行う私立中学を受けました。そして、2/2 月曜日は、さすがに本人が "学校に行ってもソワソワしてしまうだけ" ということで自ら「休みたい」 といいました。ですので、都合4日ほど "受検" を理由に学校を休んだことになります。(都立受検当日は公休扱い) いや、あと1日、都立中の合格発表の日も休んだので5日ですね…(^ ^;

上記はあくまでも 「うちの場合はこうでした」 という実態を書いただけです。そこは(あたりまえですが)各ご家庭で受検生本人の状況に応じて判断することだと思います。同じ小学校から都立中に進んだ友人の一人は1月の最終週は全休でしたし。 まぁ、都立中受検者については、さすがに冬休みから本番までずっと休んだという話をまわりで聞いたことはありませんけれども。。。

とにかく、昨年のこの時点から後は、ただただ 無事に適性検査本番 に臨むことができること だけを願っていましたね。もちろんその間、直前対策に 最善 を尽くすべく日々もがき続けてはいましたが。

本年度受検生の皆さんが無事に本番を迎えられますように、そして十分に実力を発揮されますように、と願っております。 m(_ _)m



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タグ:受検
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本番の練習。。。!? [受検までのこと]

早くも年が明けて6日が経ちました。
本年度の都立中高一貫校の適性検査本番は4週間後の水曜日… 昨年の今ごろの我が家の状況はこれらの記事(12/8, 12/16) に書きましたが、ここまで来たら各ご家庭の信ずるやり方で浮足立つことなく最後の仕上げに取り組むしかないと思います。本番に向けて全力で取り組まれている皆さんに良い結果がもたらされますよう願っております。

ところで、うちの子は 都立中の適性検査 本番の前に、2回の (模試ではない) "適性検査" を受けました。
一つは、ある地方の公立中高一貫校(全寮制)の "入学者選抜" (一次:適性検査)を東京会場で受けました。もう一つは、適性検査型入試を行っている 私立中高一貫校 を 2/1 に受けました。

どちらも受けることを決めた時点で "まったく進学する気がなかった" わけではありませんが、結果的には "受検本番の練習" であったといわれても否定することはできません。

前者は、塾から 「練習のために受けてみては?」 と奨められて初めてその学校の存在を知ったのですが、「寮生活もしてみたい」 という本人の意向もありまた学校の特色ある教育内容が本人に向いているようにも思われたので、受けてみることにしたのでした。 一次は合格したのですが、いざその結果を受けて再度真剣に検討した結果、親どもが離れた場所に子供を送る決心がつかず、二次選抜は辞退することとなりました。

後者は、学校説明会での印象から "費用の心配さえなければ" (=最上級の特待生となれるのなら) 通わせてもよいと考えて受けることにしたのですが、結果はそこまで上位での合格とはならず、これまた辞退する結果となりました。

このように、我が家の場合 (たいへん言い訳がましいですが) 最初から "練習のためのジュケン" をしたわけではないつもりなのですが、「練習にもなるし。」 という意識があったことは事実です。実際、本番で 親も驚く平常心 で実力を発揮できたのは、これら2回の "予行体験" があったからであるとも思います。

このような "練習" のためのジュケン についてはいろいろな意見があると思います。そして私自身も 「全く進学する気がないのに受けるのはどうなのヨ?」 という気持ちがあったりします。 しかし、"初めての本番 が本命校の 適性検査" というのでは (とくに "模試慣れ" してしまっている場合などには) 本番で実力を発揮できない可能性が高くなってしまうかも知れないな、と正直なところ思います。 ですので、「その学校に行ってもよいかもしれない」 という気持ちが少しでもあるのであれば、"試しに" 受けてみるというのもアリではないか、と思います。単なる自己弁護なのかもしれませんが。。。(^ ^[あせあせ(飛び散る汗)]



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