開設から3年。で、テストがたくさん(6 - 最終回) [中学校生活]
当ブログ、開設から3年が経ちました。当初の想定を超えるアクセスをいただいておりまして、"都立中" のコンテンツ力は大きいのだなぁ、とあらためて感じているところであります
これまでの総記事数は118件。年平均約40件。ではなくて1年目63件2年目35件3年目20件というところでしょうか…? たぶん、4年目はもっと減ると思われますが、まぁ月1件ペースくらいで続けていければなぁ、と思っています m(_ _)m
ところで、前回は 都立高生 になって感じていることを書きましたが、開設から3年ということで今回は都立中3年間の総まとめとして各種テストのことを書いておきたいと思います。
まずは業者(実力)テスト。3年生時は、複数業者のものを計3回受けました。どれも「数学」が足を引っ張ってはいるものの、学内順位はまぁまぁ上位でした。以前(中一の頃)定期テストと実力テストの 数学 の結果を比べると定期テストが悪すぎてなんだかなぁ~ と書いたことがあるのですが、結局中学3年間、ずっとその状態でしたね… やっぱりどうも(これまた以前書いたように)授業-->定期テスト という流れが速すぎて、うちの子の場合には定期テスト後の課題(補習のこともありました)を経てやっと理解が追い付いて人並みの力が付くということのようです。まぁ率直にいえば定期テスト前の課題をしっかり熟せていないことが問題なわけですが(その量の是非はともかく)、全範囲が対象の実力テストでの領域・分野別得点を見る限りにおいては定期テストで極端に成績が悪かった時期の内容が 穴 になっているわけでは必ずしもないようなので、ここはもう大学入試までに仕上げれば(辻褄をあわせれば)よい!と割り切るのもありかな、と。学力をつけるペース配分がうちの子にはあっていなかったんだな、と思うことにしました (^_^;;;
ところで、中三時には 高校受験生 が受ける 某模試 も受けてみたのでした。(本気で受けている方々には申し訳ないのですけれど)せっかくなので志望校を "私・国立最難関" 2校と、都立トップ高 2校 としたところ、さすがに 私・国立最難関はどちらも "あとちょっと" の判定でしたが、都立トップ高は合格圏内の判定でした。そんなこともあって余計に前回書いたようなことを思ったのでした。
さて、続いて検定類について。最初に書いてしまいますが、都立中の成績上位層は、英検、漢検、数検 のいずれも 1年ー3級、2年-準2級、3年-2級 の取得を目指すようです。(うちの子は数検は一度も受けていません (^_^ゞ) 漢検はなんとか上記のとおり取得できました。と簡単に書きましたけど、個人的にはこれは凄いと思いますね(学校の課題以外に特別な対策をせずに受検しているので…)。問題を見てみると高校生当時の自分でも準2級以上に合格できる気がしません。(当時はそれなりに漢字を書いていましたが。今はもちろん読めても書けませんし書き順なんてわかるワケがありません)英検は1年-サボリ、2年ー3級で満点チャレンジ! なんてことをしていたせいで(笑) 準2級どまりでした。CSE スコア的には2級の合格ラインをかなり超えていたので今年度第1回(この前の日曜日が一次試験)で2級を受けたら? と促してみましたが拒否。う~ん、まぁいいけどね (^_^;;
そういえばもう一つの英語のテスト GTEC (for Students)。3年時は Basic を受検、得点率約9割でGrade 6 判定を得ましたが、英検、GTEC を合わせて少し気になったのが Listening の得点率がこれまでよりも下がっていること… ほら、やっぱり 基礎英語 の聴取がいい加減だったからなんじゃないの? と思ってしまいました。そういえば高校生になってからはまったく何も聞いていない… ここは何か対策を考えないといけないような気がしますね。。。
とまぁ、こんな具合に都立中の3年間、個人レベルで自主的に動かなくてもたくさんの実力試しの機会がありました。高校生になると、とくに検定類については少し自主的に動く必要が出てくるのかなぁと思っていますが、これからもできるだけ多くの機会で実力を試し、その結果を受け止めて目指す進路に向けて着実に進んでいって欲しいと思います。
あ~そうそう、中二のときになぜか受けていたICTプロフィシエンシー検定(通称P検)、中三時にも準2級を受けて合格したそうです これで学習指導要領 によるところの "情報" の授業において高校卒業までに修得すべき内容について マスター している、ということらしく うん。これからの世の中を生きていくためにはICTリテラシーは重要だからね。これからもこの分野においても精進していって欲しいと思います
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これまでの総記事数は118件。年平均約40件。ではなくて1年目63件2年目35件3年目20件というところでしょうか…? たぶん、4年目はもっと減ると思われますが、まぁ月1件ペースくらいで続けていければなぁ、と思っています m(_ _)m
ところで、前回は 都立高生 になって感じていることを書きましたが、開設から3年ということで今回は都立中3年間の総まとめとして各種テストのことを書いておきたいと思います。
まずは業者(実力)テスト。3年生時は、複数業者のものを計3回受けました。どれも「数学」が足を引っ張ってはいるものの、学内順位はまぁまぁ上位でした。以前(中一の頃)定期テストと実力テストの 数学 の結果を比べると定期テストが悪すぎてなんだかなぁ~ と書いたことがあるのですが、結局中学3年間、ずっとその状態でしたね… やっぱりどうも(これまた以前書いたように)授業-->定期テスト という流れが速すぎて、うちの子の場合には定期テスト後の課題(補習のこともありました)を経てやっと理解が追い付いて人並みの力が付くということのようです。まぁ率直にいえば定期テスト前の課題をしっかり熟せていないことが問題なわけですが(その量の是非はともかく)、全範囲が対象の実力テストでの領域・分野別得点を見る限りにおいては定期テストで極端に成績が悪かった時期の内容が 穴 になっているわけでは必ずしもないようなので、ここはもう大学入試までに仕上げれば(辻褄をあわせれば)よい!と割り切るのもありかな、と。学力をつけるペース配分がうちの子にはあっていなかったんだな、と思うことにしました (^_^;;;
ところで、中三時には 高校受験生 が受ける 某模試 も受けてみたのでした。(本気で受けている方々には申し訳ないのですけれど)せっかくなので志望校を "私・国立最難関" 2校と、都立トップ高 2校 としたところ、さすがに 私・国立最難関はどちらも "あとちょっと" の判定でしたが、都立トップ高は合格圏内の判定でした。そんなこともあって余計に前回書いたようなことを思ったのでした。
さて、続いて検定類について。最初に書いてしまいますが、都立中の成績上位層は、英検、漢検、数検 のいずれも 1年ー3級、2年-準2級、3年-2級 の取得を目指すようです。(うちの子は数検は一度も受けていません (^_^ゞ) 漢検はなんとか上記のとおり取得できました。と簡単に書きましたけど、個人的にはこれは凄いと思いますね(学校の課題以外に特別な対策をせずに受検しているので…)。問題を見てみると高校生当時の自分でも準2級以上に合格できる気がしません。(当時はそれなりに漢字を書いていましたが。今はもちろん読めても書けませんし書き順なんてわかるワケがありません)英検は1年-サボリ、2年ー3級で満点チャレンジ! なんてことをしていたせいで(笑) 準2級どまりでした。CSE スコア的には2級の合格ラインをかなり超えていたので今年度第1回(この前の日曜日が一次試験)で2級を受けたら? と促してみましたが拒否。う~ん、まぁいいけどね (^_^;;
そういえばもう一つの英語のテスト GTEC (for Students)。3年時は Basic を受検、得点率約9割でGrade 6 判定を得ましたが、英検、GTEC を合わせて少し気になったのが Listening の得点率がこれまでよりも下がっていること… ほら、やっぱり 基礎英語 の聴取がいい加減だったからなんじゃないの? と思ってしまいました。そういえば高校生になってからはまったく何も聞いていない… ここは何か対策を考えないといけないような気がしますね。。。
とまぁ、こんな具合に都立中の3年間、個人レベルで自主的に動かなくてもたくさんの実力試しの機会がありました。高校生になると、とくに検定類については少し自主的に動く必要が出てくるのかなぁと思っていますが、これからもできるだけ多くの機会で実力を試し、その結果を受け止めて目指す進路に向けて着実に進んでいって欲しいと思います。
あ~そうそう、中二のときになぜか受けていたICTプロフィシエンシー検定(通称P検)、中三時にも準2級を受けて合格したそうです これで学習指導要領 によるところの "情報" の授業において高校卒業までに修得すべき内容について マスター している、ということらしく うん。これからの世の中を生きていくためにはICTリテラシーは重要だからね。これからもこの分野においても精進していって欲しいと思います
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都立中3年生、修了! [中学校生活]
だいぶ更新の間があきました。。。
その間に、某塾のチラシも何回か発行されていますが、都立中受検に関する新たな "数字" は公表されていませんね、、、(一部の数字が微妙に変わっているような気がしましたが、気のせいかもしれません (^_^ゞ まぁ、あまり意味のない数字なのでもうこれ以上あーだこーだいうのはやめます)
それはそうと、早いもので "都立中" 生としての3年間が終わりました。う~ん、終わってしまった、というのが正直な感覚ですね。4月からは高校生(中等教育学校 後期課程生を含む)になってしまうんですね。3年後には大学受験が終わっているという… オソロシイですね
ともあれ、今年度も、無遅刻無欠席で皆勤賞達成 いやぁ、肉体(体力)的にも精神的にもタフになりました。一年生の夏休みまでは、あまりにも大きな環境の変化に(学業成績はともかく日常生活面でも)「いったいどうなってしまうんだ」と心配してしまいましたが、なんとかなるもんです。この4月から都立中に進学される方も、はじめのうちは不安になることもあるでしょうが、秋ごろまでには慣れてくるので心配いりません、きっと。
さてさて、昨年、一昨年と同様に学年末の成績評価についても書いておきたいと思います。通知表の評価は1年生時、2年生時と比べて下がった教科はなく、総合点は1年生2年生のときと同じく5ポイントアップ う~ん、これなら「進学指導推進校」なら受けられるのでは? という感じで…(?) もっとも、地元中に進んだ同級生(の保護者)から聞いた地元中の評価の厳しさからすると、地元中でこれだけの評定を得られたとは思えなかったりするのですけれども (>_<) 現在通っている学校の各教科の担当の先生方は、本当によく見てくれているなぁ、と感謝の気持ちでいっぱいになります。
そんな中でも特に、担任の先生の次の(ような)お言葉がこれ以上なくうれしかったのでした。
「三年間を通して友人たちと楽しそうに話している姿が印象的でした。お互いの考えを話すことで互いに多くを学んでいたと思います」
そうそう、そうなんです。2年生の時に当ブログでもこんなことを書きました。(2016-12-22 の記事から抜粋)
というわけで、中学三年間をなんとか 無難に修了 することができてホッとしております
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その間に、某塾のチラシも何回か発行されていますが、都立中受検に関する新たな "数字" は公表されていませんね、、、(一部の数字が微妙に変わっているような気がしましたが、気のせいかもしれません (^_^ゞ まぁ、あまり意味のない数字なのでもうこれ以上あーだこーだいうのはやめます)
それはそうと、早いもので "都立中" 生としての3年間が終わりました。う~ん、終わってしまった、というのが正直な感覚ですね。4月からは高校生(中等教育学校 後期課程生を含む)になってしまうんですね。3年後には大学受験が終わっているという… オソロシイですね
ともあれ、今年度も、無遅刻無欠席で皆勤賞達成 いやぁ、肉体(体力)的にも精神的にもタフになりました。一年生の夏休みまでは、あまりにも大きな環境の変化に(学業成績はともかく日常生活面でも)「いったいどうなってしまうんだ」と心配してしまいましたが、なんとかなるもんです。この4月から都立中に進学される方も、はじめのうちは不安になることもあるでしょうが、秋ごろまでには慣れてくるので心配いりません、きっと。
さてさて、昨年、一昨年と同様に学年末の成績評価についても書いておきたいと思います。通知表の評価は1年生時、2年生時と比べて下がった教科はなく、総合点は1年生2年生のときと同じく5ポイントアップ う~ん、これなら「進学指導推進校」なら受けられるのでは? という感じで…(?) もっとも、地元中に進んだ同級生(の保護者)から聞いた地元中の評価の厳しさからすると、地元中でこれだけの評定を得られたとは思えなかったりするのですけれども (>_<) 現在通っている学校の各教科の担当の先生方は、本当によく見てくれているなぁ、と感謝の気持ちでいっぱいになります。
そんな中でも特に、担任の先生の次の(ような)お言葉がこれ以上なくうれしかったのでした。
「三年間を通して友人たちと楽しそうに話している姿が印象的でした。お互いの考えを話すことで互いに多くを学んでいたと思います」
そうそう、そうなんです。2年生の時に当ブログでもこんなことを書きました。(2016-12-22 の記事から抜粋)
『大げさに、と~っても好意的にいえば 「机に向かって 教科書, 問題集や参考書を開いてすることだけが "勉強" (学習) じゃない」 といいますか。真面目な話、授業中や自宅での "勉強机" に向かっての学習だけでなく、普段の何気ない時間にも お互いに学び合う という要素に満ちている』これこそが、都立中に通うことができて良かった、と思う一番のポイントなのでした。
というわけで、中学三年間をなんとか 無難に修了 することができてホッとしております
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定期テスト&実力テスト 結果 [中学校生活]
ひと月以上ぶりの更新となりました… (^_^ゞ
あまり変わり映えしないので気が進みませんが、定期テスト(3年生4回目)と実力テスト(通算8回目)の結果を記録しておきます。
まずは、定期テスト。
数学の苦手科目、今回は平均を30%ほど上回りました。が、もう一つの科目が平均に数点足らず…
なんだかなぁ。結局数学全体が "苦手" となってしまったようです。振り返り票では "苦手科目に注力した結果、他で集中力を欠いてしまった" なんて書いていましたが、そんなことではダメですよねぇ
全体としては5教科、9教科ともに平均すると8割弱の得点で、何とか学年順位の目標はクリアしていました。あいかわらず数学(2科目ともに)の平均点が低いのでね。。。
2年生の頃と比べると、多くの科目で得点のばらつきが大きくなってきてはいるのですが、それでも平均点を含む、およびそのすぐ上の得点帯に割と多くの生徒さんが固まっているようです。なので、その集団から抜け出している得意科目が3~4科目(2~3教科)あると総合点ではそこそこ上位になるようです。
一方の、実力テスト。
こちらもやはり数学が足を引っ張っていますね。ここ3回ほどの定期テストと同様に数学の順位は学年の真ん中くらい。今回は他の2教科(国、英)がよかったのでこれまた3教科総合ではわりと上位の成績でした。数学の中ではある分野(苦手科目の分野)だけが極端に得点率が低かったので、冬休みにはその分野を重点的に対策しておきたいところです。理系に進みたいのであれば。。。
というわけで、本当にそろそろ 本気を出して もらわないと困るぞ! と、間接的なプレッシャーをかけ始めた今日この頃です (´・ω・)
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あまり変わり映えしないので気が進みませんが、定期テスト(3年生4回目)と実力テスト(通算8回目)の結果を記録しておきます。
まずは、定期テスト。
数学の苦手科目、今回は平均を30%ほど上回りました。が、もう一つの科目が平均に数点足らず…
なんだかなぁ。結局数学全体が "苦手" となってしまったようです。振り返り票では "苦手科目に注力した結果、他で集中力を欠いてしまった" なんて書いていましたが、そんなことではダメですよねぇ
全体としては5教科、9教科ともに平均すると8割弱の得点で、何とか学年順位の目標はクリアしていました。あいかわらず数学(2科目ともに)の平均点が低いのでね。。。
2年生の頃と比べると、多くの科目で得点のばらつきが大きくなってきてはいるのですが、それでも平均点を含む、およびそのすぐ上の得点帯に割と多くの生徒さんが固まっているようです。なので、その集団から抜け出している得意科目が3~4科目(2~3教科)あると総合点ではそこそこ上位になるようです。
一方の、実力テスト。
こちらもやはり数学が足を引っ張っていますね。ここ3回ほどの定期テストと同様に数学の順位は学年の真ん中くらい。今回は他の2教科(国、英)がよかったのでこれまた3教科総合ではわりと上位の成績でした。数学の中ではある分野(苦手科目の分野)だけが極端に得点率が低かったので、冬休みにはその分野を重点的に対策しておきたいところです。理系に進みたいのであれば。。。
というわけで、本当にそろそろ 本気を出して もらわないと困るぞ! と、間接的なプレッシャーをかけ始めた今日この頃です (´・ω・)
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撃沈。(定期テスト結果3年生3回目) [中学校生活]
そろそろほとぼりも冷めたので、じゃなくてショックも薄れてきたので、記録します。
都立中3年生3回目の定期テストの結果。
うむ、はじめに書いておきます。主要5教科総合的には2年生の後半からキープしている学年内順位をかろうじて維持しました。本人、それを根拠にワリと強気です。(←なにに対して)
しかし、数学。
なんと、2科目とも、平均点以下でした。しかも、苦手な方の科目は過去最低記録の1年生2回目とほぼ同等 (得点、および学年内位置) (しかし、どちらも平均点自体が低いため総合点への影響が小さいという、いつものパターン)
はぁぁ せっかく夏休みで追いついたと思ったのにね… その科目、今回の範囲には高校数学の第一の山場が含まれているようでして。 結局のところ、日々の学習が追い付いていないんですね。今までも、毎回定期テスト後の課題(テストの解き直しを含む)でなんとかキャッチアップしてきていたわけですが、定期テストの準備はまったく追いついていない、と。
今回ばかりは本人もショックを受けたようで、提出した 振り返り票 にはこれまでよりも具体的な対策への取り組みが記入されていました。うん、オッケー。もう何も言うまい。でも、今回は 有言実行 しような。 そうしないと、本当に希望の進路に進めなくなるから。
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都立中3年生3回目の定期テストの結果。
うむ、はじめに書いておきます。主要5教科総合的には2年生の後半からキープしている学年内順位をかろうじて維持しました。本人、それを根拠にワリと強気です。(←なにに対して)
しかし、数学。
なんと、2科目とも、平均点以下でした。しかも、苦手な方の科目は過去最低記録の1年生2回目とほぼ同等 (得点、および学年内位置) (しかし、どちらも平均点自体が低いため総合点への影響が小さいという、いつものパターン)
はぁぁ せっかく夏休みで追いついたと思ったのにね… その科目、今回の範囲には高校数学の第一の山場が含まれているようでして。 結局のところ、日々の学習が追い付いていないんですね。今までも、毎回定期テスト後の課題(テストの解き直しを含む)でなんとかキャッチアップしてきていたわけですが、定期テストの準備はまったく追いついていない、と。
今回ばかりは本人もショックを受けたようで、提出した 振り返り票 にはこれまでよりも具体的な対策への取り組みが記入されていました。うん、オッケー。もう何も言うまい。でも、今回は 有言実行 しような。 そうしないと、本当に希望の進路に進めなくなるから。
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課題テスト結果 (3年生夏休み後) [中学校生活]
ずいぶん時期をはずしていますが、夏休み明けの 課題テスト の結果を記しておきたいと思います。
たしか、昨年も9月が終わるころに書いていたのでした (^_^;; (「出てきました。」)
しかも 昨年の場合は "追試" も受けていて、その結果と一緒に出してきたという。。。
それで、今年も催促してもなかなか出してこないので また去年と同じ理由かなぁ~ なんて思っていたら、単に "整理整頓" ができていないために自分の部屋の中で紛失状態だった、ということらしく... (^o^
で、結果ですが、懸案の数学、2科目どちらも同等の得点で、合計点はクラスで 単独2位 だったそうです
といっても、本人曰く 「簡単だったから。」 ということで、高得点域で ダンゴ状態 だったようではあります。それでも担当の先生からは 「よく挽回したね。」 とのコメントをいただいたようです。 (まぁ、なんといっても一方の科目は3年生になってからの定期テスト2回の合計が平均以下でしたからね…)
そして 親から見て "成長したな" と思ったのは、今回の結果で満足していない様子であること。 定期テストと比較して休み明け課題テストは 簡単 というか、標準的な問題の比率が高いので、今のままでは 定期テスト で高得点を獲れるレベルではないということをしっかり認識しているようです。
たぶんそれは、5月のこの記事(「はやくも受験体制。。。」) に書いた通り 今年(年度ではなく) に入ってからはかなり 大学進学について意識させられていて、さらには夏休みにはいくつかの大学の オープン・キャンパスやOB訪問 に行ってきたりして、本人なりに進路、つまりまずは3年後の大学受験 のことを真剣に考えるようになり、自分の弱点をしっかり認識するようになったということなのかな、と。
この夏休みも、親どもからすると 「勉学の面では物足りない…」 なんて思ってしまいましたが、これからは今まで以上に口を出すことを控えて、見守ることに徹した方がいいのかもなぁ、と思いました。
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たしか、昨年も9月が終わるころに書いていたのでした (^_^;; (「出てきました。」)
しかも 昨年の場合は "追試" も受けていて、その結果と一緒に出してきたという。。。
それで、今年も催促してもなかなか出してこないので また去年と同じ理由かなぁ~ なんて思っていたら、単に "整理整頓" ができていないために自分の部屋の中で紛失状態だった、ということらしく... (^o^
で、結果ですが、懸案の数学、2科目どちらも同等の得点で、合計点はクラスで 単独2位 だったそうです
といっても、本人曰く 「簡単だったから。」 ということで、高得点域で ダンゴ状態 だったようではあります。それでも担当の先生からは 「よく挽回したね。」 とのコメントをいただいたようです。 (まぁ、なんといっても一方の科目は3年生になってからの定期テスト2回の合計が平均以下でしたからね…)
そして 親から見て "成長したな" と思ったのは、今回の結果で満足していない様子であること。 定期テストと比較して休み明け課題テストは 簡単 というか、標準的な問題の比率が高いので、今のままでは 定期テスト で高得点を獲れるレベルではないということをしっかり認識しているようです。
補足:これまでにも書いていますが うちの子が通う都立中の、うちの子の苦手科目の定期テストの平均点はいつも低いです。半分を超えたことあったかな...? と思うくらい。それでも 8割、9割 得点する子や 満点を獲る子もいるのですが (@_@;;)
たぶんそれは、5月のこの記事(「はやくも受験体制。。。」) に書いた通り 今年(年度ではなく) に入ってからはかなり 大学進学について意識させられていて、さらには夏休みにはいくつかの大学の オープン・キャンパスやOB訪問 に行ってきたりして、本人なりに進路、つまりまずは3年後の大学受験 のことを真剣に考えるようになり、自分の弱点をしっかり認識するようになったということなのかな、と。
この夏休みも、親どもからすると 「勉学の面では物足りない…」 なんて思ってしまいましたが、これからは今まで以上に口を出すことを控えて、見守ることに徹した方がいいのかもなぁ、と思いました。
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