テストがたくさん(5、半分番外) [中学校生活]
昨日は、「全国学力・学習状況調査」 のテスト(国・数)でしたね。 そうか、中3と小6は全国の調査があるから都の調査は 中2と小5なんですね。。。 というわけで、今年度も "テスト" はたくさんありそうですね
ところで出てきましたよ、GTEC for STUDENTS の結果。
昨年4月のこの記事(「テストがたくさん(2)」) でこんなことを書きました。
今回は、うちの子も 満点スコア達成! といっても、かなりの割合の生徒さんたちが 満点スコアを記録したそうで、校内平均スコアも前回は満点の 80% 強 だったのが 今回は約 95 % にまであがってました 恐るべし、都立中。。。 っていうか、近隣県の公立中高一貫校では中二で Core (Grade 4までしか測れない) ではなくて Basicタイプ (Grade 6 まで計測可能) を受けていたりするようで、テストのタイプ選択を間違っているような気がしないでもないですけれど。 でも、英検 であえて受検する級を下げて満点狙いにいったうちの子にはありがたかったかもしれません(笑) 前回の結果は、かなり悔しかったようなので (^o^)
しかし、Writing のテストは テーマに沿った "自由作文" なのですが、200語弱の作文を、that 節 とかを使って書いていました。う~ん。自分が中学生の頃、ここまでの英作文はしていなかったですね。同じことを "言い回し" を変えて何度も書いていたりして、適性検査の作文(日本語)では減点対象かもしれませんが (^o^;; 採点者からは "Your essay has some good points! I enjoyed reading about..." なんてコメントをもらっていたりして、中学校での "英語の習い方" もずいぶん変わっているんだなぁ、と思いました。
えー、ところでここからは "番外編" ですが、事情はよくわかりませんが 「ICT プロフィシエンシー検定試験(3級)」 なるものも受けていたようです。 "現代" においては、中学・高校の 「学習指導要領」 の中に 「情報に関する技術」(中学)、「社会と情報」&「情報の科学」(高校) なるものが組み込まれていて、この検定はそれらの "応用" にあたるのだとか。(cf. "ICTプロフィシエンシー検定協会(P検協会)" の web ページ) 友人に誘われて受けたようですが、学校で受検することができたのか。。。?(費用は個人負担です。) 授業の範囲で対応できたのか、個人的になんらかの対策をしたのか、全く把握できていませんが、総合 83%、タイピングを除くと 88% の得点率で 合格していました。 どうやら、この "資格" は 大学受験や 就職でも 効力があるみたいですよ もっとも、有効期間は3年間らしいので、高校卒業する前に期限切れちゃいますけれど
まぁ、そんなことはどうでもよく、やっぱり基本的に今のところは "テスト" を受けるのが "好き" なんだな。 いつまでそんな調子で行けるのかわかりませんが。。。
一方で、早くも新たに配布された "体系数学3" のテキストにビビっていたりして、これからも "最重要" 教科である 数学 には苦労しつつも、その他の "テスト" でバランスを保っていくのかなぁ、と思う中三の始めの今日この頃なのでした。
中高一貫教育ランキング
ところで出てきましたよ、GTEC for STUDENTS の結果。
昨年4月のこの記事(「テストがたくさん(2)」) でこんなことを書きました。
GTEC for Students の中学生対象の Core タイプでは Grade 4 [Intermediate level: 高校英語中級レベル] までしか測定できないということのようですが、なんとそのレベル (=満点: 440点) の生徒さんが学年全体の 十数パーセント もいるんだそうです。 え゛ え~と、うちの子が通う学校は 「帰国生枠」 がある某校ではありません (^o^) う~む、恐るべし都立中高一貫校生。
今回は、うちの子も 満点スコア達成! といっても、かなりの割合の生徒さんたちが 満点スコアを記録したそうで、校内平均スコアも前回は満点の 80% 強 だったのが 今回は約 95 % にまであがってました 恐るべし、都立中。。。 っていうか、近隣県の公立中高一貫校では中二で Core (Grade 4までしか測れない) ではなくて Basicタイプ (Grade 6 まで計測可能) を受けていたりするようで、テストのタイプ選択を間違っているような気がしないでもないですけれど。 でも、英検 であえて受検する級を下げて満点狙いにいったうちの子にはありがたかったかもしれません(笑) 前回の結果は、かなり悔しかったようなので (^o^)
しかし、Writing のテストは テーマに沿った "自由作文" なのですが、200語弱の作文を、that 節 とかを使って書いていました。う~ん。自分が中学生の頃、ここまでの英作文はしていなかったですね。同じことを "言い回し" を変えて何度も書いていたりして、適性検査の作文(日本語)では減点対象かもしれませんが (^o^;; 採点者からは "Your essay has some good points! I enjoyed reading about..." なんてコメントをもらっていたりして、中学校での "英語の習い方" もずいぶん変わっているんだなぁ、と思いました。
えー、ところでここからは "番外編" ですが、事情はよくわかりませんが 「ICT プロフィシエンシー検定試験(3級)」 なるものも受けていたようです。 "現代" においては、中学・高校の 「学習指導要領」 の中に 「情報に関する技術」(中学)、「社会と情報」&「情報の科学」(高校) なるものが組み込まれていて、この検定はそれらの "応用" にあたるのだとか。(cf. "ICTプロフィシエンシー検定協会(P検協会)" の web ページ) 友人に誘われて受けたようですが、学校で受検することができたのか。。。?(費用は個人負担です。) 授業の範囲で対応できたのか、個人的になんらかの対策をしたのか、全く把握できていませんが、総合 83%、タイピングを除くと 88% の得点率で 合格していました。 どうやら、この "資格" は 大学受験や 就職でも 効力があるみたいですよ もっとも、有効期間は3年間らしいので、高校卒業する前に期限切れちゃいますけれど
まぁ、そんなことはどうでもよく、やっぱり基本的に今のところは "テスト" を受けるのが "好き" なんだな。 いつまでそんな調子で行けるのかわかりませんが。。。
一方で、早くも新たに配布された "体系数学3" のテキストにビビっていたりして、これからも "最重要" 教科である 数学 には苦労しつつも、その他の "テスト" でバランスを保っていくのかなぁ、と思う中三の始めの今日この頃なのでした。
中高一貫教育ランキング
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