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悔し泣き。 [受検までのこと]

塾のこと を書いたついでに思い出したので、忘れないうちに書いておきたいと思います。

これまでに何度か書いた通りうちの子は 「スーパーポジティブ」 というか 「鈍感力が高い」 というかもしかして(しなくても?) 「自信過剰」 なのか、受検を志したときから受検本番にいたるまで ”弱気" を見せたことはありませんでした。けれども後にも先にも一度だけ、夜 寝るためにベッドに入ってから 声を押し殺して 泣いていたことがありました。それは 大晦日から正月三が日にまたがる正月特訓を終えて 冬期講習の残りの期間のことでした。

さすがに親たちもこれには驚いて理由をきいてみると。。。

曰く、「塾の自分のクラス (一応最上位です) で 過去問題集のノルマ が達成できていないのは自分だけになってしまったことが悔しい」 と。。。[がく~(落胆した顔)](うちの子が通っていた塾の校舎ではその達成状況を壁に貼り出して管理していたのでした。)

そうか、、、ゴメンよ。それは君のせいじゃないよ... この時ばかりは本当に心が痛みました。たぶん、これ以外のことも含めて やはり子供を 苦しめていたんだと思います。 いかに プレッシャー をかけないようにするか、に心を砕いていたとはいえ… もちろん 本人が望んで 取り組んでいたことであるというのは事実ですし、"弱気" を見せなかったのも 半分は 本人の 素質 なんだと思いますが、じゃぁ残りの半分は? といえば、いわゆる "虚勢" を張っていたということも間違いなくあるのでしょう。

さて、その "悔しさ" を感じた対象である "過去問への取り組み" についてですが。。。
塾側の基準は "どれだけやったか" だったんですよね。いえ、実際は、どのように取り組んだか、や、やり直し まで見てくれてはいたのですが (とはいえ塾側のリソースも限られているので全員をフォローできてはいなかったと思います) 子供の立場からしたら、貼り出されている "成果表" での結果に対する精神的負担は大きかったのだなぁ、と。

上で 「ゴメンよ、それは君のせいではないよ」 と書きましたが、その理由は (一つ前の記事に少し書きましたが) 冬休み直前の ”模試" で受検準備期間を通じて最低の結果だったことに危機感を覚えた親どもが、「これは塾だけに任せてはおけない」 ということで 過去問を含めて あらゆる "演習" の答案を精査して 厳しくやり直しをさせたせいであることが明らかだったからです。子供には 「ただ単に回数をこなすことが良いのではなくて、一つ一つに取り組む 質 が大事なんだから気にするな!」 と話をして、一応納得はしていたようですが ”悔しい”という 気持ちは消えなかったようです。 (その理由の一つとして、塾で設定されたノルマを達成すると 「追加の教材」(本) がもらえる、ということがあったようです。我が家は結局もらえませんでしたが… (^^;;)

塾としては単純に 過去問 を解いて提出したかどうかで "達成度" (?) を掲示していたのだと思われますが、ただやって提出した、というのと 家で親の指導のもとに 「解き直し」 までしてから提出するのとでは、かかる時間が違います。 もちろん、生徒自身がやったものをそのまま提出したら 塾の先生から それなりに「解き直し」 等の指導は入ると思いますが、全体の生徒数と 先生の数 から考えるととても十分な指導を受けられるとは思えない、ということで、12月から本番まで親が介入することになったのでした。その結果、一校一回分の過去問にかかる時間は多分他の子の2~3倍、あるいはそれ以上かかっていたのではないかと思います。

というわけで、最後の追い込みでものをいうのは 勉強の 量 ではなく 質 です。それには(家庭教師や個別指導塾でない場合には) ある程度の 親の関わり が必須となると思います。

最後の追い込み時期のことは別途あらためて書きます。



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